バンダイナムコ、『ファミスタ ドリームマッチ』大型アップデートで「ユーザー主催リーグ」などを実装
バンダイナムコゲームスは、3月16日、『ファミスタ ドリームマッチ』の大型アップデートを実施した。ユーザー対戦にフォーカスした新機能「ユーザー主催リーグ」の追加で、友達を誘って気軽にリーグ戦を楽しめるようになった。ほかにも、自チームを強くするための「スペシャル合宿」の実装や、各種仕様の改善により、さらに遊びやすくなっている。
■ 気軽に対戦できる「ユーザー主催リーグ」
本作では、スマートフォンのモバイル通信を介して、他のユーザーとリアルタイム通信対戦が楽しめるが、新たに追加された「ユーザー主催リーグ」では、最大6人が参加可能で、ユーザー自身がリーグを主催し、複数のメンバーを誘ってリーグ戦が楽しめる。開催日と試合時間を決めれば、アプリが対戦カードを組んでくれる。
また、掲示板機能も追加され、リーグに参加しているユーザー同士でコミュニケーションをとりやすくなっている。
■自分好みに選手を育てる「スペシャル合宿」
選手の成長は、これまでの「トレーニング」でのレベル上げに加え、今回「スペシャル合宿」が追加された。選んだ選手にユニークなスキルを付与したり、パラメーターボーナスを追加できるようになり、選手を自分好みに強化できるようになった。このスペシャル合宿で獲得できるスキルとしては、以下のようなものが用意されている。
・安打製造機: ミートが上昇
・スラッガー : 打力が上昇
・剛腕 : 球威が上昇 ■その他改善内容
・試合 AI の改善
・ゲームバランスの見直し
・オーダ編成、選手一覧のUIパフォーマンス改善
・アップデート記念ログインボーナス
■『ファミスタ ドリームマッチ』
©BANDAI NAMCO Games Inc.
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコエンターテインメント
- 設立
- 1955年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 宇田川 南欧
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)