サイバーエージェント、新感覚おしゃべりアプリ『ピグパーティ』のAndroid版を提供開始 同社Ameba事業が提供する5本目のネイティブアプリ
サイバーエージェント<4751>は、スマートフォン向け新作ネイティブアプリとして、新感覚“おしゃべりアプリ”『ピグパーティ』のAndroid版をGooglePlayでの提供を3月24日より開始したことを発表した。なお、サイバーエージェントのAmeba事業では、ブラウザゲームにとどまらず、ネイティブアプリゲーム開発を積極的に進めている。
『ピグパーティ』は、PCブラウザにて提供中の「アメーバピグ」を一新し、『ウチの姫さまがいちばんカワイイ』や『ミリオンチェイン』に次いで、Ameba事業が提供する5本目のネイティブアプリ。
300種類を超えるパーツと色の組み合わせで1兆通りの自身のキャラクターを作成したり、自分好みのピグ(アバター)で「きせかえ」や「もようがえ」を通して友だちとライブでコミュニケーションをとることができる新感覚“おしゃべりアプリ”となっている。最大の特徴は、ユーザーが自分自身で部屋をつくり、パーティ(イベント)を開催できる点だ。いつでもピグを通して、自分の部屋でリアルタイムにコミュニケーションを楽しむことが可能となっている。
今回、GooglePlayでのアプリ提供開始にあたり、クエストをクリアすると「パーティコーデ」を全員にプレゼントする記念キャンペーンを3月24日に開始した。なお、2015年内には、iOS版アプリの提供も予定している。さらにAmeba事業では、2015年6月までに、本格ローグライクRPGやリズムゲームなど計4本のうち、3本のネイティブアプリの提供を予定しているという。
■『ピグパーティ』サービス開始記念キャンペーン概要
サービス開始記念としてアイテム「パーティコーデ」をチャレンジクエストクリア全員にプレゼント。さらにピグパーティ内の仮想通貨500リコもプレゼントする。
■『ピグパーティ』
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会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバーエージェント
- 設立
- 1998年3月
- 代表者
- 代表取締役 藤田 晋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高7202億0700万円、営業利益245億5700万円、経常利益249億1500万円、最終利益53億3200万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4751