DeNA、新作アプリ『キン肉マン マッスルショット』iOS版を配信開始…「初代」や「II世」などの超人たちが多数登場するアクションRPG
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、コプロの協力のもと、アクションRPG『キン肉マン マッスルショット』のiOS版を3月26日より配信した。
『キン肉マン マッスルショット』は、最大4人のリアルタイム協力バトルが楽しめるアクションRPGとなっており、『キン肉マン』および続編である『キン肉マンII世』に登場した数々の超人たちが、リングを舞台に原作でおなじみの個性豊かな必殺技や強力なタッグ技を炸裂させることができる1作となっている。
■『キン肉マン マッスルショット』の特徴
1. オールスターで戦いの歴史を追体験!
『キン肉マン』と『キン肉マンⅡ世』の両方が遊べるエピソードモードでは、原作のストーリーを追う形でバトルを楽しめ、近年の激闘から懐かしの名バトルまでが、いま鮮やかに蘇る。
2. プレイヤー同士でチームを組んでリングへ!
協力バトルモードでは、最大4人のプレイヤーでチームを組んでリアルタイムのバトルが遊べる。プレイヤー自慢の超人たちが持つ個性を生かし、チームワークを発揮して敵を倒していく。
3.簡単操作でマッスルショット!
リング上で自分のチームの超人を敵チームの超人へぶつけることで攻撃する。操作は簡単だが、どの角度と強さでぶつけるかなど、リング上の超人たちの配置を考えた作戦が必要となる。
▼原作「キン肉マン」について
超人であるキン肉マンことキン肉スグルが仲間の正義超人たちと力を合わせて強敵と戦っていくプロレス系の格闘マンガ。1979年~1987年まで「週刊少年ジャンプ」で連載され、1983年にはアニメ化された。その後、1998年~2011年まで「週刊プレイボーイ」に「キン肉マンⅡ世」を連載、2011年以降はwebコミック配信として初代「キン肉マン」の新章が現在もなお週刊連載中。シリーズ通巻100巻を越え、その総発行部数は7,000万部以上を誇る。
■『キン肉マン マッスルショット』
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432
会社情報
- 会社名
- 株式会社コプロ
- 設立
- 2008年12月
- 代表者
- 代表取締役 川島 孝一郎