ドリコム子会社のグリモアの第1弾タイトル『ブレイブソード×ブレイズソウル』がApp Store売上ランキングでTOP50入り【神谷氏のコメント追加】

ドリコム<3793>子会社のグリモアの第1弾スマートフォンゲーム『ブレイブソード×ブレイズソウル』がApp Store売上ランキング(ゲームカテゴリー)で49位まで順位を上げており、早くもTOP50入りとなった(4月10日12時現在)。Google Playはこれからになるが、グリモアの社長で、魔術局長、およびハイパードラゴニックエグゼクティブプロデューサーの神谷友輔氏の掲げた100位を大きく上回っている。

本作は、ドリコムの人気ソーシャルゲーム『ソード×ソード』と『ドラゴン×ドライツェン』の正当後継作ともいえる作品で、巨大な鍵が刺さった魔界を舞台に、主人公たち「魔剣使い」と少女の姿をした兵器「魔剣」が物語を繰り広げるRPGとなっている。プレイヤーは、主人公の魔剣使いとなり、100種類以上の魔剣を駆使しながら凶悪な敵たちと戦っていく。

事前登録で17万人を超えるユーザーを集めたように期待も大きいタイトルだったが、ユーザー数だけでなく、売り上げについても順調に伸ばしている。サービスを開始したばかりで、まだ初動段階。今後のいっそうの活躍を期待したい。

 
出所:AppAnnie


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■神谷友輔氏のコメント

―――:現在の心境を教えて下さい。
 
THANKS。改めてコメントを要求されると思い、予め用意しておきました。そういう意味では想定の範囲内、ということになりますね。しかしながら、この順位は予想外でした。正直、足が震えて止まりません。一方でレッドブルの飲み過ぎの可能性も否定はできません。
 
―――:…で、現在の心境は?
 
COOL。いたって冷静です。浮き足立っている場合ではありません。我々グリモアは未熟な組織。お客様に満足いただけるよう、今は睡眠時間すらも惜しいと思っています。
 
―――:なるほど。でも、前回のインタビューから間もないのに髪、切ってますよね。
 
AMAGING。さすがです。目の付け所がすばらしい。改めてコメントを要求されると思い、予め整えておきました。見てください、ブレ×ブレTシャツです。
 
―――:えー、それで、その予め用意したコメントというのは。
 
GRATITUDE。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。足が震えたのも本当です。ブレ×ブレに興味を持ってくださった全ての方へ本当に感謝を伝えたいです。そして、その胸に抱かれた期待を超えて、感動を届けたい、ブレ×ブレと出会ってよかった、と思っていただきたい。

ブレ×ブレも我々もまだまだ成長途中です。これからたくさんのアップデートを重ねて、どんどんおもしろくしていきます。約束します。これからも魔界での冒険にお付き合いください。
 
ブレイブソード×ブレイズソウルの今後にご期待ください!



※このコメントは(インタビュー形式の部分を含めて)全文をそのまま掲載しています。
 
(編集部 木村英彦)


■『ブレイブソード×ブレイズソウル』

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株式会社ドリコム
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会社情報

会社名
株式会社ドリコム
設立
2001年11月
代表者
代表取締役社長 内藤 裕紀
決算期
3月
直近業績
売上高97億7900万円、営業利益9億300万円、経常利益7億9300万円、最終利益1億400万円(2024年3月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
3793
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株式会社グリモア
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会社情報

会社名
株式会社グリモア
設立
2014年3月
代表者
代表取締役社長 神谷 友輔
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