ソフトバンクモバイルは、マルチデバイス・マルチプラットフォームに対応したアプリケーションのデザイン・開発から導入までを短縮・効率化するモバイルアプリケーション開発プラットフォーム(MADP)サービス「ホワイトクラウド Kony Mobility Platform(コニーモビリティープラットフォーム)」を4月15日から提供開始したと発表した。
「ホワイトクラウド Kony Mobility Platform」は、米Kony, Inc.の製品で、既に世界各国・地域の約350社1,200以上のモバイルアプリケーション開発で利用されているマルチデバイス・マルチプラットフォーム対応のMADP領域で高い評価を受けている。
「ホワイトクラウド Kony Mobility Platform」はワンソースコードで開発できる専用の環境を提供し、iOSやAndroid、Windowsといった異なるプラットフォームを搭載したデバイスで動作するネイティブアプリケーションを作製でき、これまで個々のデバイスやプラットフォームに合わせて行っていた開発プロセスの短縮・効率化が可能となる。
また、スマートデバイスのプラットフォームがバージョンアップされた際には、専用の開発環境をバージョンアップし、既存アプリケーションを再構築すれば最新のプラットフォームに最適化されたアプリケーションを生成できるとする。これによりスマートデバイスの短いバージョンアップサイクルにアプリケーションを追随させることができ、アプリケーションの運用負荷を下げるとともにスマートデバイスの利用価値を高められるとしている。
さらにSFAやCRMなどの企業のバックエンドシステムへ接続するためのコネクターや、スマートデバイス向けのプッシュ通知機能など、モバイルアプリケーション開発に必要な基本機能をプラットフォームとして提供することで、アプリケーション導入までのスピードアップを図るとともに、アプリケーション開発にかかるコストを最適化する。
「ホワイトクラウド Kony Mobility Platform」は、米Kony, Inc.の製品で、既に世界各国・地域の約350社1,200以上のモバイルアプリケーション開発で利用されているマルチデバイス・マルチプラットフォーム対応のMADP領域で高い評価を受けている。
「ホワイトクラウド Kony Mobility Platform」はワンソースコードで開発できる専用の環境を提供し、iOSやAndroid、Windowsといった異なるプラットフォームを搭載したデバイスで動作するネイティブアプリケーションを作製でき、これまで個々のデバイスやプラットフォームに合わせて行っていた開発プロセスの短縮・効率化が可能となる。
また、スマートデバイスのプラットフォームがバージョンアップされた際には、専用の開発環境をバージョンアップし、既存アプリケーションを再構築すれば最新のプラットフォームに最適化されたアプリケーションを生成できるとする。これによりスマートデバイスの短いバージョンアップサイクルにアプリケーションを追随させることができ、アプリケーションの運用負荷を下げるとともにスマートデバイスの利用価値を高められるとしている。
さらにSFAやCRMなどの企業のバックエンドシステムへ接続するためのコネクターや、スマートデバイス向けのプッシュ通知機能など、モバイルアプリケーション開発に必要な基本機能をプラットフォームとして提供することで、アプリケーション導入までのスピードアップを図るとともに、アプリケーション開発にかかるコストを最適化する。
会社情報
- 会社名
- ソフトバンク株式会社
- 設立
- 1986年12月
- 代表者
- 代表取締役会長 宮内 謙/代表取締役社長執行役員兼CEO 宮川 潤一/代表取締役副社長執行役員兼COO 榛葉 淳/代表取締役副社長執行役員兼COO 今井 康之
- 決算期
- 3月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9434