メディア工房<3815>は、ゲームブラン ドOBOKAIDEMにおいて、2015年4月27日(月)よりPUMO(プーモ)との業務提携を開始すると発表した。
PUMOは、2012年12月の設立からユニークなタイトルを発表しつづけており、その開発・運営力が、世界中のゲームユーザーおよび関係者から高い評価と支持を集めている。2015年3月にリリースされた同社の最新iOS向けゲームアプリ『みどりのほし (英語名:Green the Planet) 』も、約1ヵ月間に世界で90万ダウンロードを記録中(2015年4月22日時点)。なお、代表取締役CEOは元ハドソンでスマートフォン事業部を立ち上げた柴田真人氏。
今回の業務提携により、全てのタイトルでの多言語・多プラットフォーム対応を掲げ、全世界向け配信ノウハウと経験を持つOBOKAIDEM は、今後の PUMO 開発・運営タイトルのプロモーションおよびマーケティング面の強化を担い、両者の強みを活かした新しいヒットタイトルの創出に取り組んで行くという。
また提携の一環として、『みどりのほし』の配信元は4月27日よりOBOKAIDEMに移管し、今後はOBOKAIDEMが配信・プロモーションを、開発・運営は引き続きPUMOが担う新体制を構築。また国内外のプロモーション強化や Android 版の配信をすすめていくとのこと。その他の今後の新作情報については、今後順次発表していく。
▲『みどりのほし』
■『みどりのほし』
■PUMO
© OBOKAIDEM ©PUMO
会社情報
- 会社名
- 株式会社メディア工房
- 設立
- 1997年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 長沢 一男
- 決算期
- 8月
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3815
会社情報
- 会社名
- 株式会社PUMO
- 設立
- 2012年12月