オフィス・クリエイトは、5月14日より、『クッキングママ おりょうりしましょ！』のiOS版、Android版を全世界でリリースしたが、好調なスタートを切った模様だ。AppAnnieの集計によると、アジア地域での支持が強く、台湾やシンガポール、香港、インドネシア、タイなど9カ国のApp Store無料ランキングで首位を獲得し、韓国と日本でも2位に入った。今後、売上ランキングやGoogle Playでの動きが注目される。
本作は、2006年にコンシューマーゲームとして北米、欧州、日本を中心に販売され、世界累計1200万本超の大ヒットゲームのスマートフォンアプリ版にあたる。「切る」「焼く」など料理の特徴的な調理方法がミニゲームで表現され、ミニゲームを遊びながら様々な料理作りを体験できる。画面に表示された食材や器具に触れる直感的、且つ簡単な操作で調理を進めることで、最終的に料理が完成する。調理の途中で失敗しても、ゲーム内の「ママ」が作り直してくれるので、誰でも必ず料理を完成させることができる。操作も遊び方を示す矢印などのガイド表示と直感的な操作方法により、大人から子供、親子で手軽に料理をしている感覚を楽しむことができる。
アプリ版では、シリーズの特徴である直感的に楽しめる調理部分をスマートフォン向けに完全リニューアル。指による操作で最適化された入力方法や調理方法により、いつでも手軽に料理作りを楽しむことができるという。料理を作って遊ぶだけでなく、作った料理をふたつ組み合わせて、どんな料理が完成するかを楽しむ「くみあわせ」や、ゲーム内の「パパ」からのリクエストに応えてアイテムを貰うなど、毎日遊びたくなる要素も盛り込まれている。またアプリ内課金を使って、レシピ（料理）の追加が可能。追加レシピは「レシピ6種類＋遊ぶことで開放されるレシピ2種類」の計8レシピが1つのレシピパックとなり、アプリ配信開始に合わせ5種類のレシピパックが販売される。
・切ったり、焼いたりといった調理は、食材や器具を指でさわって操作し、本当に調理をしている感覚を味わえます。
・ミニゲームで少しミスをしても、様々なハプニングやゲームを再開するためのリカバリー操作などが発生します。
②メインディッシュからスイーツまで、なじみある料理から世界の有名料理まで、色々なお料理を作って楽しめます。
③ふたつの料理を組み合わせて、どんな料理ができるか？を楽しむこともできます。
④完成させたお料理はゲーム内の「パパ」に食べてもらい、美味しくできたかを評価してもらえます。
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