5月23日12時（日本時間）調べの米Google Play売上ランキング（ゲームカテゴリー）では、1位から8位までが先週と変わらず。上位タイトルの動きの乏しい状態が続いている。首位がSupercellの『Clash of Clans』、2位はMachine Zoneの『Game of War - Fire Age』、3位にKingの『Candy Crush Soda Saga』、4位もKingの『Candy Crush Saga』、5位がSupercellの『Boom Beach』となった。日本勢も引き続きTOP30に入れない状況が続いている。今週は特筆事項もないが、Miniclip.comのビリヤードゲーム『8 Ball Pool』を取り上げておこう。本作は、8ボールルールのビリヤードゲームアプリで、他のプレイヤーと1対1のリアルタイムで対戦をしたり、トーナメントに出場して、最大で8人のプレイヤーと競うことができる。
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リリース以来、App Storeでは人気タイトルのひとつとなっているが、Google Playでもじわじわと順位を上げており、先月よりTOP20に入った。売上ランキングの推移は以下のとおりだが、リリースから1年をかけてTOP30入りを果たしたことがわかる。限定キューなどの賞品を巡ってリアルタイムで世界中のプレイヤーと対戦できる点が人気となっているようだ。
出所：AppAnnie
