バンダイナムコとテンセント、「NARUTO」のPCオンラインゲーム『火影忍者 ONLINE』会員数が2000万人突破…スマホ版『火影忍者 MOBILE』は今夏配信予定

バンダイナムコエンターテインメントは、中国のテンセントゲームスと共同開発し、2014年11月より本格的に配信を開始した「NARUTO－ナルト－」のPCオンラインゲーム『火影忍者 ONLINE』の会員数が2000万人を突破したと発表した。

本ゲームは、中国でも絶大な人気を誇るキャラクターである「NARUTO－ナルト－」のゲーム開発において数多くの実績をもつバンダイナムコエンターテインメントと、中国市況リサーチや運営ノウハウに長けたテンセントゲームスが共同開発したもの。両社のノウハウにより、現地のトレンドに合った「NARUTO-ナルト-」のゲームとして多くのプレーヤーに楽しまれ、大きな支持を受けているとする。

また、スマートフォン向けゲームアプリケーション「火影忍者MOBILE」の配信も今夏より開始が予定されている。

なお、「火影忍者 ONLINE」および「火影忍者 MOBILE」の両コンテンツは、2015年1月に設立したバンダイナムコ上海がバンダイナムコエンターテインメントと連携し、パートナー企業であるテンセントゲームスと共同で運営・プロデュースを行う。


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