台湾Rayark、新作音楽ゲーム『VOEZ』を2016年リリース予定! 幻想的な『Cytus』『Deemo』とは異なる“明るくポップ”な雰囲気に!?
台湾のゲーム企業・Rayarkは、新作音楽ゲーム『VOEZ』の公式サイト及び公式Facebookを公開した。2016年リリース予定。なお、公式サイトではテーマソングも視聴できる。
先日、同社のYouTubeチャンネルにおいて、「Project V」という仮題でティザームービーを公開したのが記憶に新しい(関連記事)。これまでに、日本のみならず世界中で大ヒットを飛ばしている幻想的な音楽ゲームアプリ『Cytus』や『Deemo』などを手掛けた同社ではあるが、本作『VOEZ』は明らかに雰囲気が異なる。
公式サイトに描かれているイラストでは、鍵盤の上に座っている若い6人の男女が、それぞれ音楽を聴いていたり、ギターを弾いていたり、本を読んでいたりと思い思いの過ごし方をしている。また、鳥や猫などの動物がいることも確認できる。
これまで手掛けてきた幻想的な音楽ゲームとは異なり、ポップでキャッチーな音楽ゲームになることが予想できる。また何か情報が分かり次第、続報を伝えていきたい。
【先日公開されたティザームービー】
■『VOEZ』
© 2015 Rayark Inc.
会社情報
- 会社名
- Rayark(レイアーク)