Eガーディアン、15年9月期の営業益予想を30%上方修正…アドプロセスの好調や稼働率向上による原価率の改善、新子会社の連結寄与度の高まりで
イー・ガーディアン<6050>は、8月3日、2015年9月期の連結業績予想を上方修正し、売上高29億円(前回予想28億0900万円)、営業利益2億8000万円(同2億1400万円)、経常利益3億円(同2億5000万円)、最終利益1億6100万円(同1億4300万円)とした。従来予想からの修正率は、売上高が3.2%増、営業利益が30.8%増、経常利益20.0%増、最終利益が12.6%増だった。
同社では、新規受注の増加によりアド・プロセスが好調だったこと、宮崎センターをはじめとする各センターの稼動率が高まったことにより原価率の良化が継続したこと、昨年10月に新設したトラネルと今年4月に株式取得をしたHASHコンサルティングの連結決算における寄与度が当初想定を上回ったため、と説明している。
同時に発表した第3四半期累計(14年10月~15年6月期)の決算は、売上高21億7900万円(前年同期比18.9%増)、営業利益2億4500万円(同75.5%増)、経常利益2億6500万円(同63.8%増)、最終利益1億4100万円(同66.0%増)だった。
同社では、新規受注の増加によりアド・プロセスが好調だったこと、宮崎センターをはじめとする各センターの稼動率が高まったことにより原価率の良化が継続したこと、昨年10月に新設したトラネルと今年4月に株式取得をしたHASHコンサルティングの連結決算における寄与度が当初想定を上回ったため、と説明している。
同時に発表した第3四半期累計(14年10月~15年6月期)の決算は、売上高21億7900万円(前年同期比18.9%増)、営業利益2億4500万円(同75.5%増)、経常利益2億6500万円(同63.8%増)、最終利益1億4100万円(同66.0%増)だった。
会社情報
- 会社名
- イー・ガーディアン株式会社
- 設立
- 1998年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 高谷 康久
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高117億5200万円、営業利益22億7200万円、経常利益23億1400万円、最終利益16億8900万円(2022年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 6050