D2Cの100％子会社であるD2C Rは、広告効果測定ソリューションツール「ART」にリターゲティング広告向け計測機能を実装した。
「ART」は、スマートフォン広告出稿時の効果計測、及び多角的な効果分析を実現し、広告効果の最大化をサポートするソリューションツール。アプリの重要な価値指標である「アクティブユーザ数」を維持/拡大させるためには、新規ユーザの獲得だけではなく、アプリを利用しなくなった休眠ユーザをいかにリターゲティングして呼び戻すかが重要となる。
今回、実装したリターゲティング広告向け計測機能では、リターゲティング広告を利用してリテンション施策で呼び戻したユーザの、復帰後の継続率や課金動向を計測することが可能。これによって、ユーザの復帰後LTVを把握し、リターゲティング広告の効果を最大化することができるようになる。この機能によって、アプリ開発会社のアプリのアクティブユーザ数最大化に一層貢献し、今後もD2CとD2C Rは、効率的かつ効果的なマーケティングサービスを提供していく方針だ。
