コロプラ<3668>は、2015年8月8日(土)にディファ有明(東京都江東区)において、『白猫プロジェクト』の1周年を記念したリアルイベント「白猫フェス2015」を開催した。「白猫フェス2015」は、『白猫プロジェクト』が7月14日に1周年を迎えたことを記念して開催するファン感謝イベント。当日は、1周年記念映像の上映や声優陣をゲストに招いてのステージイベント、コスプレコンテスト、グッズの会場先行販売など様々な施策・展示で、来場者をもてなした。本稿では、「白猫フェス2015」の模様をレポートしていく。
【開催日時】2015年8月8日(土) 11:00~18:00
【開催場所】ディファ有明(東京都江東区有明1-3-25)
■1周年を記念したリアルイベント「白猫フェス2015」
当初、今回のイベントは誰でも入場無料であったが、会場の規模を大幅に超える事前応募数があったことに加え、連日の猛暑による熱中症防止、当日の混乱などを考慮し、ステージ観覧席またはコスプレコンテスト当選者のみを入場可能とした。そのため会場では、大きく分けてステージイベント、展示・物販ブースの2つに分かれており、おもに来場者は、13時より始まるステージイベントを観覧し、合間の休憩時間にて展示・物販ブースを楽しんでいた。

▲『白猫プロジェクト』でお馴染みのモンスター・星たぬきの巨大バルーン展示。

▲記念撮影できる2種類のフォトブースも設置されていた。当日はステージイベントで公式コスプレコンテストも実施されたこともあり、コスプレイヤーさんによる利用も多かった。
▲(サマー版)コヨミのコスプレイヤーさん。

▲公式コスプレコンテストに登場した出演者の方々と、『白猫プロジェクト』の浅井P(一番右)。

▲フードコーナーでは、それぞれキャラクターをイメージしたラインナップに。

▲連日の猛暑による熱中症防止のため、運営側で水を無料で配布(数に限りあり)したり、休憩エリアを用意したりと、十分な配慮をとっていた。

▲ステージイベント合間の休憩時間となれば、この賑わい。ステージイベント開始後は、ほぼ全員が観覧席に向かうなど、双方の施策内容を交互に満遍なく楽しんでいる様子だった。


▲会場内の展示ブースでは、1周年の軌跡と題した『白猫プロジェクト』の年表が展示。


▲さらに『白猫プロジェクト』に携わるキャストや関係者からのお祝いコメントも展示。

▲来場者が参加できる寄せ書きコーナーでは、すぐにスペースが埋まってしまうほどのお祝いコメントが集まった。
■新情報続々…2年目に突入した『白猫プロジェクト』のこれから

ステージイベントでは、1周年トークショーや公式コスプレコンテスト、さらには声優陣による生アフレコドラマなど、バラエティに富んだ内容で来場者を楽しませていた。また、当日最後に行われた「白猫公式ニコ生放送」では、『白猫プロジェクト』の今後に関する最新情報が発表された。ここではその内容を紹介していこう。

▲プレゼンターは、『白猫プロジェクト』プロデューサーの浅井大樹氏。
(1)花モチーフ武器がガチャに登場(8月下旬予定)

(2)呪いの剣イベントを開催(8月下旬予定)

(3)4人協力の高難度クエスト「バロンファイアー!」開催(9月予定)

(4)新WEB番組をYouTubeで公開(8月中旬~下旬予定)

(5)第9章「テーマパークの島」登場(8月下旬予定)



(6)「Official Fan Book」が8月31日に発売

(7)「ダグラスII」を開発中(今秋予定)

(8)茶熊学園 新シリーズを11月より始動予定

(9)剣士に新アクションを追加(8月末~9月予定)


▲当日披露した剣の新アクションでは、この日のためだけに作成された浅井氏のキャラクターで実践。肝心な追加された剣のアクションでは、力をためることで中距離攻撃を放つことができたり、カウンタースキルが追加されたりと、より柔軟な立ち回りが実現に。

▲おまけで浅井氏のスキル。会場では「欲しいー!」との声も出たが、現状予定されていないという。
(10)アーチャーのチャージショットがさらに強化(8月末~9月予定)


▲アーチャーでは、3段階目のチャージが無くなり、チャージすることでスキルも強化される。
(11)新機能「冒険家派遣システム(仮)」を実装(9月末予定)

▲通常パーティーに入っていないキャラクターをクエストに派遣し、一定時間経つと、特別なアイテムがGETできる。普段活躍のない控えキャラクターたちも、積極的に利用できるようになる。
(12)新装備「アクセサリ」が登場(9月末予定)

▲上記の「冒険家派遣システム(仮)」で入手可能。


すでに速報でも伝えている通り、アニメ「七つの大罪」とのコラボを8月10日より開始する。本コラボでは、メリオダスやディアンヌといった『七つの大罪』の人気キャラクターたちがゲーム内の専用ガチャに登場するほか、ここでしかプレイできないコラボストーリーが展開される。キャラクターのボイスは本コラボ向けに新たに収録しており、こちらも魅力の1つとなっている。
当日は、コラボキャラクターたちからメリオダス、キング、ディアンヌの3人の実機プレイが行われた。それぞれ小柄な3Dグラフィックでありながらも、原作に忠実なド派手なスキルを備えており、ひとつひとつのスキルを発動するごとに会場では歓声があがった。なお、コラボイベントでは「記念建物」と「特殊なルーン」を入手できる。なかでも「特殊なルーン」を使用することで、コラボキャラクターは簡単に限界突破することが可能に。「記念建物」にも隠された効果があるようだ。

▲メリオダスのスキル

▲キングのスキル

▲ディアンヌのスキル
以上、調整あり、新章あり、コラボありと大ボリュームの13個もの新情報。2年目も様々な施策で盛り上がりを見せることだろう。『白猫プロジェクト』は、2014年7月17日にAndroid版を先行にリリース。以来、コロプラが新たに開発した次世代インターフェース「ぷにコン」により、移動や攻撃、必殺技等のアクションを指一本で快適に操作できる“本格3DアクションRPG”として、瞬く間に大ヒットアプリに成長した。ただ、意外にも『白猫プロジェクト』単独でのリアルイベントは今回が初めてとのこと。
最後に浅井氏は、「今回のようなイベントがないと、なかなかユーザーのみなさんの顔を直接拝見することができません。今日は開発メンバーも連れてきているので、今後みなさんのことをより深く考えられるいい機会になったと思います。メンバーは、つねにユーザーさんを笑顔にすることを第一に思って開発に臨んでいます。ぜひ、2年目を迎える『白猫プロジェクト』にご期待ください」とのコメントでイベントを締めくくった。


▲最後に出演者一同で、感謝を込めて来場者に深々と一礼。
(取材・文:編集部 原孝則)
■『白猫プロジェクト』
(C)2014-2015 COLOPL, Inc.
会社情報
- 会社名
- 株式会社コロプラ
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 宮本 貴志
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高259億3300万円、営業利益10億200万円、経常利益18億500万円、最終損益3億600万円の赤字(2025年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3668
