スクウェア・エニックスは、スマートフォン向けゲーム『アルカディアの蒼き巫女』のサービスを9月30日をもって終了することを発表した。
本作は、簡単・爽快なスワイプ操作で楽しめるバトルを中心に、12人の巫女と共に旅する主人公となり、戦いと伝承の裏側に秘められた真実を辿る王道RPGとして、2015年2月17日にAndroid版、3月6日にiOS版のサービスをスタート。開始から約6ヶ月でのサービス終了となる。
【今後のスケジュール】
■2015年8月31日(月)11:00(予定)
メンテナンス作業を実施し「神晶石」の販売を終了する。「神晶石」の販売は終了するが、すでに所持している「神晶石」は引き続き利用できる。
■2015年9月30日(水)14:00(予定)
ゲームサービスを終了。サーバーが停止され、ゲームをプレイすることができなくなる。
なお、サービスの終了は決定したものの、9月30日14時までは通常通りゲームプレイを行うことができるとし、8月、9月も様々なイベントを開催する予定としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)