台湾のモバイルゲーム会社Qubit Gamesは、立体ボクセルロボットアプリゲーム『Qubot(キューボット)』を「東京ゲームショウ2015」に出展すると発表した。昨年、『Qubot』を発表して以来、1年間の研究開発を経て、いよいよ2015年冬に正式にリリースすることが決定したという。ブースは、Hall 5, 5-C15となる。
本作のテーマは、熱いロポット大戦。プレイヤーはゲーム上で、様々なパイロットとロボットギアを収集し、戦闘ロポット-Qubotを組み合わせて、邪悪な六角財団に勝負を挑む。簡単爽快な操作で、シューティングやクラッシュが楽しめるとともに、連携リングと結合した連携技、多種多様なステージとボスデザインが満載のチャレンジしがいのあるゲームになるという。さらに、四体のロポットを巨型ロボットへと合体して、敵にトドメを刺せる強大な威力の合体技を発動できる超合体システムも搭載するという。
本作のもう一つの見所は、マイオリジナルロボットがデザインできる「『Qubot』専用のロボットエディタ」だ。デザインしたマイロボットは公式な機体としてゲーム内で使うことも可能だ。同時に、マイロボットシェアーサービスと3Dプリントサービスを備えた特設サイトを提供し、世界にマイロボットをアピールし、唯一無二の立体模型を作れるようになるとのこと。