エイチアイ<3846>は、本日(6月6日)、4日に発売されたソフトバンクモバイルのAndroid搭載のスマートフォン「AQUOS PHONE SoftBank 006SH」(シャープ製)に、エイチアイの3D描画エンジン「マスコットカプセル イラプションST」が採用された、と発表した。
「マスコットカプセル イラプションST」は、画像処理の飛躍的な高速化と、高い表現力を実現し、立体視にも対応した3D描画エンジン。
今回搭載された「AQUOS PHONE SoftBank 006SH」には、「マスコットカプセル イラプションST」を活用した“3D立体視スライドショーアプリ”が搭載されている。ユーザーは、「不思議の国のアリス」など、さまざまな3D立体視アニメーション演出を使った写真スライドショーが楽しめるという。