

OEM製品販売は、7月18日に「TAMAGOTCHI4U+」を発売し、それを含めてほぼ計画どおりに進捗したという。その他、オリジナル製品は、「Yuki Yuki(ゆきゆき)」などを販売し、全体として堅調に推移した、としている。また経常損益の赤字幅が営業損益の赤字に較べて大きくなっているが、営業外費用でビップ&ウィズの持分法投資損失などを計上したことが響いた。
2016年5月通期は、売上高16億円(前期比8.1%減)、営業利益1000万円(前期1億7000万円の赤字)、経常利益1000万円(同1億7300万円の赤字)、最終利益700万円(同1億7600万円の赤字)と黒字転換を見込む。従来予想からは変更はなし。
