アイフリーク<3845>は、本日(6月6日)、iPad/iPhone/iPod touch用紙芝居風絵本アプリ「こえほん」と、その制作を支える8000人以上のクリエーターネットワークサービス「CREPOS」が、パリで開催される「Futur en Seine」に出展する、と発表した。
「Futur en Seine」とは、6月23日から26日までの期間、パリで2年に1度開催されるデジタル・イノベーション・イベント。日本政府が「Japan Creative Cafe」を設置する予定で、そこに「こえほん」と「CREPOS」を出展するとのこと。アプリの体験ショーのほか、「CREPOS」特製ポストカードプレゼント、トークショー、ライブを行う予定。
また、「こえほん」(海外版「PICVO」)の紹介をしておくと、アンデルセンやグリムなど世界に伝わる名作童話やオリジナル絵本に、家族みんなで声を録音して楽める紙芝居風絵本アプリ。リリースから3ヶ月で8万ダウンロードを突破し、iPad教育カテゴリー1位を獲得するなど高く評価されているという。
アイフリークでは、今回、「CREPOS」とともに“ALL JAPAN代表”として、日本のクリエイティブ産業の魅力を伝えていく、としている。
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