任天堂<7974>は、10月29日、2016年3月期の経営方針説明会/第2四半期決算説明会の資料「社長説明」を同社IRサイトで公開し、スマートデバイス事業として、年内に第1弾のアプリをリリース予定であったが、2016年3月に再設定する旨を明らかにした。
延期の理由としては、「アプリの一層の品質向上とスマートデバイス事業全体の最適化を考慮」としている。アプリの内容はスマートデバイスの特性を活かした任天堂らしいアプリを提供するとのことで、展開国はグローバル展開を基本とし、IPごとに総合的に判断していくようだ。
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>と取り組むこのスマートデバイス事業。使用するIPに特に制限はなく、君島社長は「すべての任天堂IPについてスマートデバイスで活用するチャンスがあると思っています」と言及。また、すでに発表されているとおり、2017年3月までに5タイトル程度をリリースする予定には変更ない。
また、ゲーム専用機とスマートデバイスをつなぐ新会員サービス「マイニンテンドー」は後ほど掲載。
延期の理由としては、「アプリの一層の品質向上とスマートデバイス事業全体の最適化を考慮」としている。アプリの内容はスマートデバイスの特性を活かした任天堂らしいアプリを提供するとのことで、展開国はグローバル展開を基本とし、IPごとに総合的に判断していくようだ。
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>と取り組むこのスマートデバイス事業。使用するIPに特に制限はなく、君島社長は「すべての任天堂IPについてスマートデバイスで活用するチャンスがあると思っています」と言及。また、すでに発表されているとおり、2017年3月までに5タイトル程度をリリースする予定には変更ない。
また、ゲーム専用機とスマートデバイスをつなぐ新会員サービス「マイニンテンドー」は後ほど掲載。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432
会社情報
- 会社名
- 任天堂株式会社
- 設立
- 1947年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 古川 俊太郎/代表取締役 フェロー 宮本 茂
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆6718億6500万円、営業利益5289億4100万円、経常利益6804億9700万円、最終利益4906億0200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7974