東京商工リサーチは、この日(11月11日)、スマートフォンアプリ向けソーシャルゲームの企画・開発・運営を中心に手掛けてきたネクストリーと関連2社(eエージェントとALITO)が東京地裁より破産開始決定を受けたと報じている。負債はネクストリーが債権者67名に対して3億5451万円、関連2社との合計8億8399万円だという。
同社は、「青の祓魔師」や「魔法少女まどか☆マギカ」、「異能バトルは日常系のなかで」、「ビビットレッド・オペレーション」などの有名IPを使ったソーシャルゲームのほか、『光の誓戦ギルティフレア』、『絆の瞬撃ブレイヴバトル』といったオリジナルタイトルを開発・配信していた。報道によると、近年はヒット作に恵まれず、開発負担から資金繰りが悪化し、2015年9月には預金が差し押さえられたことで立ち行かなくなり、事業継続を断念したという。
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同社は、「青の祓魔師」や「魔法少女まどか☆マギカ」、「異能バトルは日常系のなかで」、「ビビットレッド・オペレーション」などの有名IPを使ったソーシャルゲームのほか、『光の誓戦ギルティフレア』、『絆の瞬撃ブレイヴバトル』といったオリジナルタイトルを開発・配信していた。報道によると、近年はヒット作に恵まれず、開発負担から資金繰りが悪化し、2015年9月には預金が差し押さえられたことで立ち行かなくなり、事業継続を断念したという。
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