ネクソン、「Nexon Developers Conference for Partners」を開催 パートナー企業のゲーム開発会社約10社が参加
ネクソン<3659>は、11月9日(月)から12日(木)までの4日間、パートナーシップ契約を締結しているゲーム開発会社を対象に、第2回「Nexon Developers Conference for Partners」を開催し、本日その様子のレポートを発表した。
「Nexon Developers Conference for Partners」は、ネクソンが主催し、来年10周年を迎えるゲーム開発者の祭典「Nexon DevelopersConference」をもとに、ゲーム開発の経験及び運用ノウハウの共有と相互の連携強化を目的としてパートナー企業を招待し、昨年より開催しているカンファレンスだ。期間中、ネクソン韓国法人オフィスにて、PCオンライン及びモバイルゲーム市場に関連した様々なテーマの講演が実施された。
本年度は、Big Huge Games、Socialspiel Entertainment、QC Games、Shiver Entertainment、Boss Key Productions等、ネクソンのパートナー企業をはじめ、パートナーシップを締結しているゲーム開発会社約10社とネクソンの各国法人の関係者が「Nexon Developers Conference for Partners」に参加した。
<以下、プレスリリースより>
第2回NDCP を終え、ネクソンの代表取締役社長であるオーウェン・マホニーは次のように述べております。「世界の開発パートナー向けに開催された第 2 回 NDCP は、無事成功を収めることができました。
我々のパートナー企業にとって、本カンファレンスにおける経験が、増加傾向にある世界中の多くのプレイヤー達を惹きつける次世代のオンラインゲームを創り上げる際に、多いに役立つものと信じております。」
開催初日には、モバイルゲームに関連したセッションが開催され、Google による市場動向やネクソンがグローバルで配信を手掛ける『DomiNations(日本サービス名:ドミネーションズ –文明創造–)』のアジアローンチ時のプロモーション戦略が紹介されました。2 日目には、『サドンアタック』のゲーム運用ノウハウに加え、サーバー及びネットワーク環境等、PC オンラインゲームに関する発表を中心に実施致しました。
また、参加者は韓国最大のゲームショウ「G-STAR2015」の会場や、ネクソンの e-Sports スポーツ専用施設である「NEXON ARENA」を訪れ、韓国ゲーム市場やeスポーツ文化を体験しました。ネクソンは、長年培ってきた「基本プレイ無料(free-to-play)」のノウハウ、及びグローバルな事業基盤をもとに、ゲームの「品質」にこだわる有力なゲーム開発者達とのパートナーシップ締結に注力しております。今後も、独創的で面白いゲームを世界中のプレイヤーに提供すべく、自社開発及び戦略的パートナーシップを通じて、高品質なゲームの開発及び配信に一層まい進致します。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社ネクソン
- 設立
- 2002年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 イ・ジョンホン(李 政憲)/代表取締役CFO 植村 士朗
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上収益4233億5600万円、営業利益1347億4500万円、最終利益706億0900万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3659
会社情報
- 会社名
- NEXON Korea(ネクソンコリア)