11月28日12時(日本時間)調べの米国App Store売上ランキング(ゲームカテゴリー)は、Machine Zoneの『Game of War - Fire Age』が首位をキープし、2位にはSupercellの『Clash of Clans』が続いたものの、3位にElectronic Artsの『Madden NFL Mobile』が上昇し、トップ3の牙城を崩す格好となった。
日本勢ではgumi<3903>の北米版『ブレイブ フロンティア』が前週の20位から13位まで上昇した。北米版『ブレイブ フロンティア』は、ブラックフライデー(感謝祭の11月第4木曜日の翌日)にセールを実施しており、売り上げを伸ばしたようだ。
出所:AppAnnie
また、Epic Warの『Mobile Strike』が初のトップ30入りを果たした。近代戦をテーマにしたリアルタイムのストラテジーゲームである本作を手掛けるEpic WarはMachine Zoneの新しいスタジオであり、今後も『Game of War』のように上位タイトルとして定着していくのか、注目されるところだ。
出所:AppAnnie
ほか、Mojangの『Minecraft - Pocket Edition』やSocial Pointの『Dragon City Mobile』、Tap4Funの『Invasion: Modern Empire』がトップ30に復帰した。
会社情報
- 会社名
- 株式会社gumi
- 設立
- 2007年6月
- 代表者
- 川本 寛之
- 決算期
- 4月
- 直近業績
- 売上高120億6600万、営業損益50億4000万円の赤字、経常損益45億1400万円の赤字、最終損益59億3400万円の赤字(2024年4月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3903