シグナルトーク、『オンライン麻雀 Maru-Jan』でプレイヤーの強さを示す「Rt.システム」を導入


シグナルトークは、12月3日、『オンライン麻雀 Maru-Jan』でプレイヤーの強さを示す「Rt.システム」を導入すると発表した。これは強さの絶対的基準を示すRt(レーティング)をプレイヤーごとに算出するという。同社では、ユーザーからプロ雀士からの要望が多かったこともあり、対応したという。

強さを表すレーティング概念は、当初、チェスなどの2人制ゲームにおいて実力を測定するために考案されたもので、現在ではスポーツやテーブルゲームなど様々な競技で採用されている。強い人ほど数値が高くなるため、強さを示す絶対的な指標として用いられる。オンライン麻雀 Maru-Janの「Rt.システム」では、Rt1500を基準値とし、勝つほど数値が上昇していく。

Rtが高いプレイヤーに勝つと大きくRtが上昇し、逆にRtが低いプレイヤーに負けると大きく減少する傾向にあるため、強者同士で戦って勝利することが高いRtを目指す秘訣となる。対戦中は相手のRtを見ることができるため、事前に相手の強さを知ることもできる。

なお、これに関連して、ゲーム内では同時開催イベントとして期間終了時点のRtの高さを競う「レーティング大戦」も開催しているとのこと。
 


 
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