KLab<3656>は、本日(12月8日)、米国マイクロソフト社とのライセンス契約により開発しているリアルタイムストラテジーゲーム『Age of Empires:World Domination』を12月7日に、日本語、英語、中国語(繁体字)、韓国語に対応し、日本、韓国、台湾、香港、澳門、ほか中国を除くアジア全域のApp StoreとGoogle Playでリリースしたと発表した。これまで長期間にわたって開発してきたが、待望のリリースとなった。
本作は、リアルタイム戦略ゲームの金字塔「Age of Empires」シリーズのゲーム性を踏襲したリアルタイムストラテジーゲーム。おなじみの英雄や文明も数々登場し、「Age of Empires」の世界観をそのままスマートフォンアプリで楽しむことができる。
ゲームの特徴は以下のとおり。
・自分好みの帝国を創ろう
プレイヤーは、様々な文明を進化させて自分だけの帝国を創っていく。まず、資源生産の建物を建てて資源採掘を行っていくと、資源を消費して兵の育成所を建てることができる。バトルに勝つためには、建物をレベルアップして軍を強化することが必要だ。大使館を建てると、同盟に参加することもできる。バトルに勝利することによって得られるポイントを使ってテクノロジーを得る・強化することもできる。
・本格的な戦略バトル
敵の本拠地を先に殲滅した者が勝利となる。まずは、索敵を行い視野を確保、地形を考慮して行軍ルートを考えていく。騎兵には槍兵を繰り出せ。限られたリソースを何に使うか戦略を考えていこう。兵をどんどん送り出すもよし、資源開発にリソースを割き、最後にカウンター攻撃もよし。強力な兵器を製造したり、敵の喉元に前線基地を作って一気に逆転も可能だ。攻めることに夢中になりすぎると、敵に自分の本拠地に攻め込まれることも。ここぞ!というタイミングで英雄のスキルを使いたい。戦略次第でジャイアント・キリングも可能だ。
・世界史に輝く多彩な英雄たち
時代を超えて世界の名だたる英雄が集結する。世界を統べる最強の軍を編成できる。英雄には強力なスキルと、得意な兵科が存在する。自分なりの組み合わせを思考し、最高の戦略を構築したい。
「Age of Empires」シリーズについて
「Age of Empires」は、1997年に発表されたスタンドアロン型のPC向けリアルタイム戦略シミュレーションゲームの草分け。その後シリーズ作として「Age of Empires II: The Age of Kings」、「Age of Mythology」、「Age of Empires III」の3作品がリリースされ、シリーズ総計の売り上げ本数は2000万本以上にのぼる。シリーズ作では、Nintendo DS版、Play Station2版、オンライン版なども提供されている。「Age of Empires II: The Age of Kings」では、米国、日本、英国、ドイツ、フランス、オーストラリア、韓国の7か国の売上チャートで第1位を獲得。GameSpot誌の「ストラテジーゲーム オブ ザ イヤー」、GamePower誌の「ベスト オブ '99 ストラテジー ゲーム」など、ゲーム雑誌の数々の賞を受賞している。
「Age of Empires」は、1997年に発表されたスタンドアロン型のPC向けリアルタイム戦略シミュレーションゲームの草分け。その後シリーズ作として「Age of Empires II: The Age of Kings」、「Age of Mythology」、「Age of Empires III」の3作品がリリースされ、シリーズ総計の売り上げ本数は2000万本以上にのぼる。シリーズ作では、Nintendo DS版、Play Station2版、オンライン版なども提供されている。「Age of Empires II: The Age of Kings」では、米国、日本、英国、ドイツ、フランス、オーストラリア、韓国の7か国の売上チャートで第1位を獲得。GameSpot誌の「ストラテジーゲーム オブ ザ イヤー」、GamePower誌の「ベスト オブ '99 ストラテジー ゲーム」など、ゲーム雑誌の数々の賞を受賞している。
■関連サイト
© 2015 Microsoft Corporation. All Rights Reserved. Microsoft and
Age of Empires name and logo are trademarks of the Microsoft group of companies.
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会社情報
- 会社名
- KLab株式会社
- 設立
- 2000年8月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森田 英克/代表取締役副会長 五十嵐 洋介
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高107億1700万円、営業損益11億2700万円の赤字、経常損益7億6100万円の赤字、最終損益17億2800万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3656