GameBankは、12月22日、全国20代~40代でスマートフォンを所有し、ゲームアプリで遊んだ経験を持つ主婦を対象とした「スマホゲーム利用実態調査」の調査結果を発表した。これは、ゲームを遊びながら豪華賞品やショッピングクーポン等の特典が得られるゲームアプリ『大集合!ワイワイパーティ』の先行プレイ版を12月16日に配信開始したことに伴い実施した調査となる。
本調査では、 人気のスマホゲームジャンルをはじめ、 1日のプレイ時間やそのタイミング、 家事への影響、 アプリ内での課金状況、 さらに景品やクーポンのニーズなど、 主婦たちのスマホゲーム利用実態とニーズが浮き彫りになる設問を盛り込み、 年代別の傾向分析など多角的な調査結果をレポートしている。
<以下、プレスリリースより>
I.はじめに:主婦のスマートフォン所有率とゲームアプリ経験率
所有率は全体の約7割/ゲームアプリ経験率は約6割!20代の所有率は85.8%・経験率は75.1%と圧倒的に高い!
II.主婦のスマートフォンゲーム利用実態調査実施概要
調査方法:インターネット調査
調査期間:2015年12月11日~12月12日
調査エリア:全国
回答者属性:女性(20代:33.5%、 30代:32.9%、 40代:33.6%)
回答者条件:
子を持つ主婦
スマートフォン所有者
スマートフォン向けゲームアプリケーションで遊んだ経験あり
有効回答数:639名
III.アンケート調査結果要点
1)人気のゲームアプリジャンル=圧倒的首位は「パズル」 ★ 「育成」「RPG」「学習・クイズ」が四天王
はじめに、 これまでに「遊んだことがある」ゲームアプリと、 「特に面白いと感じたりハマったことがある」ゲームアプリのジャンルについて聞いてみました。 その結果、 圧倒的首位は「パズル」で「遊んだことがある」の回答で全体の82.9%、 「ハマったことがある」の回答でも72.8%と圧倒的な票を集めました。 2位から6位までは、 「遊んだことがある」・「ハマったことがある」共に同様の結果で、 2位「育成」、 3位「RPG」、 4位「学習・クイズ」、 5位には「恋愛」がそれぞれランクインしています。
2)ゲームアプリで遊ぶ三大シチュエーション=「暇な時」 「家事の合間」 「夜寝る前」 1日の平均プレイ時間=41分。 多い日の平均=58分
家事や子育てで忙しい主婦の方々は、 どんな時にゲームアプリで遊び、 どれくらいの時間プレイしているのでしょうか。 ゲームアプリで遊ぶタイミングについて、 最も多かった回答は「何もやることが無く暇な時」で全体の61.3%、 2位~5位までは「家事の合間(50.2%)」、 「夜寝る前に(39.3%)」、 「移動中(電車・バス・タクシーなど)(21.0%)」、 「移動中(車の助手席や後部座席にて)(13.5%)」と続きました。 得票率の高さから「暇な時」「家事の合間」「夜寝る前」が、 ゲームアプリを楽しむ三大シチュエーションと言えそうです。
次に1日の平均的なプレイ時間と、 多い日のプレイ時間について聞いてみたところ、 それぞれ最も多かったのは「15分以内」と少ない時間でしたが、 多い日では「31分~1時間」「1時間~2時間」も相応の割合を占め、 全体平均では以下の結果になりました。
3)アプリ内課金経験率=全体の約2割!1ヶ月の平均的な課金額=平均1,733円 / 最も多く課金した月の課金額=平均2,373円
ゲームアプリ内で課金したことがある主婦の方の割合、 およびその金額について調査しました。 はじめに課金経験の有無について聞いてみたところ、 「ある」の回答は全体の約2割(19.2%)と少数派にとどまりました。 年代別の比較でも大きな差はありませんでしたが、 20代~30代は20%強だったのに対し、 40代は15.3%と若干低い結果となりました。 次に、 課金経験がある主婦に対して、 1ヶ月間の平均的な課金額と、 最も多かった月の課金額をそれぞれ聞いてみたところ、 それぞれ最も多かったのは「500円未満」でしたが、 全体の平均では以下の様な結果となりました。 年代別比較では、 20代が最も多く、 次いで40代、 30代が最も低い傾向にあることがわかります。
4)ゲームアプリは楽しい=83.9%夢中になって他のことを忘れてしまったことが「ある」=61.7%
実際にゲームアプリをプレイしたことがある主婦の方のうち、 「楽しい」と感じている人はどの程度いるのでしょうか。 5段階評価で聞いてみたところ、 「とても楽しい」は全体の22.2%、 「まあまあ楽しい」は全体の61.7%と圧倒的多数となり、 全体の83.9%が楽しいと感じていることがわかりました。 以降「どちらとも言えない」が全体の11.1%、 「あまり楽しいと思わない(3.3%)」「まったく楽しいと思わない(1.7%)」となり、 「楽しくない」と感じている人は全体の5%にとどまりました。 さらに、 ゲームアプリについ夢中になり、 他の事を忘れてしまったことがあるかどうか聞いてみたところ、 「よくある」は全体の10.7%、 「たまにある」は全体の45.5%と最も多く、 「一度だけある(5.5%)」を合計した「ある」の方は、 全体で61.7%に上りました。
5)楽しい反面、 「時間がもったいない」や「罪悪感」を感じたことがある!=約7割!
ゲームアプリで遊ぶことに対して「時間がもったいない」と感じたり、 「罪悪感」を覚えたことはあるのかどうかについても聞いてみたところ、 「よくある」の回答は17.5%、 「たまにある」が最も多く44.3%、 「一度だけある(4.5%)」を合計した「ある」は全体の約7割に上りました。 主婦の方の大半の方がゲームアプリを楽しいと感じている反面、 家事や育児を休んでゲームアプリをすることに対しては、 必ずしも肯定できていない様子が伺えます。
6)豪華賞品やクーポンなどの特典が得られるゲームアプリなら「遊んでみたい」=約8割!「時間がもったいない」という感覚は薄まる=8割強! 「罪悪感」が払しょくされる=約8割!
最後に今回発表した「大集合!ワイワイパーティ」のような、 ゲームを遊びながら豪華商品やショッピングクーポン等の特典が得られるのであれば、 遊んでみたいと思うかどうかを聞いてみたところ、 「遊んでみたいと思う(36.8%)」と「少し遊んでみたいと思う(43.0%)」を合計した、 全体の約8割が「遊んでみたいと思う」と回答しました。
また前の問いで、 ゲームアプリで遊ぶことに対して「時間がもったいない」や「罪悪感」を感じたことがある人に対して、 豪華賞品やさまざまなショップで使えるクーポン等の特典が得られるゲームアプリであれば、 「時間がもったいない」という感覚は薄まるか、 または、 「罪悪感」が払しょくされるかどうかについても聞いてみたところ、 以下のグラフの通り、 それぞれ約8割の方が「そう思う」と回答しました。
■『大集合!ワイワイパーティ』
(C)GameBank Corp.
本調査では、 人気のスマホゲームジャンルをはじめ、 1日のプレイ時間やそのタイミング、 家事への影響、 アプリ内での課金状況、 さらに景品やクーポンのニーズなど、 主婦たちのスマホゲーム利用実態とニーズが浮き彫りになる設問を盛り込み、 年代別の傾向分析など多角的な調査結果をレポートしている。
<以下、プレスリリースより>
I.はじめに:主婦のスマートフォン所有率とゲームアプリ経験率
所有率は全体の約7割/ゲームアプリ経験率は約6割!20代の所有率は85.8%・経験率は75.1%と圧倒的に高い!
II.主婦のスマートフォンゲーム利用実態調査実施概要
調査方法:インターネット調査
調査期間:2015年12月11日~12月12日
調査エリア:全国
回答者属性:女性(20代:33.5%、 30代:32.9%、 40代:33.6%)
回答者条件:
子を持つ主婦
スマートフォン所有者
スマートフォン向けゲームアプリケーションで遊んだ経験あり
有効回答数:639名
III.アンケート調査結果要点
1)人気のゲームアプリジャンル=圧倒的首位は「パズル」 ★ 「育成」「RPG」「学習・クイズ」が四天王
はじめに、 これまでに「遊んだことがある」ゲームアプリと、 「特に面白いと感じたりハマったことがある」ゲームアプリのジャンルについて聞いてみました。 その結果、 圧倒的首位は「パズル」で「遊んだことがある」の回答で全体の82.9%、 「ハマったことがある」の回答でも72.8%と圧倒的な票を集めました。 2位から6位までは、 「遊んだことがある」・「ハマったことがある」共に同様の結果で、 2位「育成」、 3位「RPG」、 4位「学習・クイズ」、 5位には「恋愛」がそれぞれランクインしています。
2)ゲームアプリで遊ぶ三大シチュエーション=「暇な時」 「家事の合間」 「夜寝る前」 1日の平均プレイ時間=41分。 多い日の平均=58分
家事や子育てで忙しい主婦の方々は、 どんな時にゲームアプリで遊び、 どれくらいの時間プレイしているのでしょうか。 ゲームアプリで遊ぶタイミングについて、 最も多かった回答は「何もやることが無く暇な時」で全体の61.3%、 2位~5位までは「家事の合間(50.2%)」、 「夜寝る前に(39.3%)」、 「移動中(電車・バス・タクシーなど)(21.0%)」、 「移動中(車の助手席や後部座席にて)(13.5%)」と続きました。 得票率の高さから「暇な時」「家事の合間」「夜寝る前」が、 ゲームアプリを楽しむ三大シチュエーションと言えそうです。
次に1日の平均的なプレイ時間と、 多い日のプレイ時間について聞いてみたところ、 それぞれ最も多かったのは「15分以内」と少ない時間でしたが、 多い日では「31分~1時間」「1時間~2時間」も相応の割合を占め、 全体平均では以下の結果になりました。
3)アプリ内課金経験率=全体の約2割!1ヶ月の平均的な課金額=平均1,733円 / 最も多く課金した月の課金額=平均2,373円
ゲームアプリ内で課金したことがある主婦の方の割合、 およびその金額について調査しました。 はじめに課金経験の有無について聞いてみたところ、 「ある」の回答は全体の約2割(19.2%)と少数派にとどまりました。 年代別の比較でも大きな差はありませんでしたが、 20代~30代は20%強だったのに対し、 40代は15.3%と若干低い結果となりました。 次に、 課金経験がある主婦に対して、 1ヶ月間の平均的な課金額と、 最も多かった月の課金額をそれぞれ聞いてみたところ、 それぞれ最も多かったのは「500円未満」でしたが、 全体の平均では以下の様な結果となりました。 年代別比較では、 20代が最も多く、 次いで40代、 30代が最も低い傾向にあることがわかります。
4)ゲームアプリは楽しい=83.9%夢中になって他のことを忘れてしまったことが「ある」=61.7%
実際にゲームアプリをプレイしたことがある主婦の方のうち、 「楽しい」と感じている人はどの程度いるのでしょうか。 5段階評価で聞いてみたところ、 「とても楽しい」は全体の22.2%、 「まあまあ楽しい」は全体の61.7%と圧倒的多数となり、 全体の83.9%が楽しいと感じていることがわかりました。 以降「どちらとも言えない」が全体の11.1%、 「あまり楽しいと思わない(3.3%)」「まったく楽しいと思わない(1.7%)」となり、 「楽しくない」と感じている人は全体の5%にとどまりました。 さらに、 ゲームアプリについ夢中になり、 他の事を忘れてしまったことがあるかどうか聞いてみたところ、 「よくある」は全体の10.7%、 「たまにある」は全体の45.5%と最も多く、 「一度だけある(5.5%)」を合計した「ある」の方は、 全体で61.7%に上りました。
5)楽しい反面、 「時間がもったいない」や「罪悪感」を感じたことがある!=約7割!
ゲームアプリで遊ぶことに対して「時間がもったいない」と感じたり、 「罪悪感」を覚えたことはあるのかどうかについても聞いてみたところ、 「よくある」の回答は17.5%、 「たまにある」が最も多く44.3%、 「一度だけある(4.5%)」を合計した「ある」は全体の約7割に上りました。 主婦の方の大半の方がゲームアプリを楽しいと感じている反面、 家事や育児を休んでゲームアプリをすることに対しては、 必ずしも肯定できていない様子が伺えます。
6)豪華賞品やクーポンなどの特典が得られるゲームアプリなら「遊んでみたい」=約8割!「時間がもったいない」という感覚は薄まる=8割強! 「罪悪感」が払しょくされる=約8割!
最後に今回発表した「大集合!ワイワイパーティ」のような、 ゲームを遊びながら豪華商品やショッピングクーポン等の特典が得られるのであれば、 遊んでみたいと思うかどうかを聞いてみたところ、 「遊んでみたいと思う(36.8%)」と「少し遊んでみたいと思う(43.0%)」を合計した、 全体の約8割が「遊んでみたいと思う」と回答しました。
また前の問いで、 ゲームアプリで遊ぶことに対して「時間がもったいない」や「罪悪感」を感じたことがある人に対して、 豪華賞品やさまざまなショップで使えるクーポン等の特典が得られるゲームアプリであれば、 「時間がもったいない」という感覚は薄まるか、 または、 「罪悪感」が払しょくされるかどうかについても聞いてみたところ、 以下のグラフの通り、 それぞれ約8割の方が「そう思う」と回答しました。
■『大集合!ワイワイパーティ』
(C)GameBank Corp.
会社情報
- 会社名
- GameBank株式会社
- 設立
- 2015年1月