スカイリンク、繁体字版『selector battle with WIXOSS』を12月21日より台湾で配信開始


RVH<6786>子会社のスカイリンクと台湾子会社スカイリンクデジタル(天空連線)は、12月25日、ソーシャルカードバトルゲーム『selector battle with WIXOSS』の繁体字版を台湾にて12月21日より配信開始したことを発表した。

『selector battle with WIXOSS』は、少女たちの欲望や葛藤を痛快に描いたTVアニメ「selector」の世界観をベースに、ゲームだけのオリジナル美少女キャラクターやストーリーを舞台にしたソーシャルゲームアプリ。TVアニメ「selector」は、日本の深夜枠で異例の高視聴率を記録。そのストーリー性からたくさんの話題を集めた。また、アニメ内で少女たちがプレイする「WIXOSS」は、実際のトレーディング・カードゲームとしてタカラトミー<7867>より販売され大人気。加えてアニメは、来年2月に劇場版の公開が決定している。
 


スカイリンクはこれまで、スカイリンクデジタルを通じて、ローカライズをはじめ海外向けのソーシャルゲームアプリの開発を進めてきた。今後も台湾や中国、アジア諸国へ向けて、市場に対応した開発運営で利用者の拡大を目指した事業展開を進めていくとしている。


▼繁体字版『selector battle with WIXOSS』OP
 



■繁体字版『selector battle with WIXOSS』

 

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