イグジスは、『ワールドギミック』において、本日12月25日にオリジナルアニメーション「WORLD GIMMIC -ドラゴンとふたつの血筋-」をゲーム内にて配信することを発表した。
「WORLD GIMMIC -ドラゴンとふたつの血筋-」は、ゲームと同じ世界でストーリーが展開していくオリジナルアニメだ。監督は、アニメ「ドラゴンボール Z」を⼿がけた橋本みつお氏。シナリオ原案はアニメ「七つの大罪」でシリーズ構成を担当した菅正太郎氏が、シナリオはアニメ「テラフォーマーズ」でシリーズ構成を担当したヤスカワショウゴ氏が担当。
主人公のアリシア役に平野綾さん、アリシアを引き取って育てた連邦政府議長のジャンヌ役に松浦チエさん、ジャンヌの部下であり、アリシアの家庭教師役である騎士の国の戦士クラスティ役に濱野大輝さんを迎え、豪華な製作陣、キャストによる大作となっている。
作品名：WORLD GIMMIC -ドラゴンとふたつの⾎筋-
あらすじ：
「ホロノアの悲劇」。後にそう呼ばれたこの事件は「機械の国」の辺境の村「ホロノア」で起こったナザム教団と連邦政府軍との武⼒衝突であった。その事件に巻き込まれた少⼥「アリシア」はあわやのところを連邦議⻑ジャンヌに助けられる。事件で⺟を亡くしたアリシアはジャンヌの元で成⻑していくが、⾃分が⾏⽅不明となったジャンヌの娘「ミリア」の⾝代わりであることをわかっていた。しかし、たとえそうであっても、アリシアはジャンヌとともに⽣きていくことを決めていた。そんなごくありふれた⽇常の中で⼆⼈はその絆を深めていく。ある⽇、ジャンヌは連邦議⻑として 6 つの国の⾸脳たちから「あるモノ」を譲り受ける旅に出ることになる。アリシアは寂しさを押し殺して気丈に⾒送ろうとするが、「私の娘には世界を⾒ておいてもらいたいんだ」アリシアは初めての旅に⼼躍らせた。各国を巡って集めるのは、それぞれの国宝となっている「⻯の遺物」。⻯の遺物を全て揃えると古代⻯「ローデンライト」が蘇ると⾔い伝えられており、各国でゲリラ活動を続けるナザム教団が、この遺物を狙っているという情報があったのだ。古代⻯ローデンライトは危険な存在。その復活を許せば、世界の均衡が崩れてしまう。ジャンヌはそれを阻⽌するために、⻯の遺物を管理しなければと考えていたのだ。かくして、世界の命運を握る旅が始まる。
＜スタッフ＞
監督：橋本みつお
原案：菅正太郎
脚本：ヤスカワショウゴ
キャラクターデザイン：幹⼤樹
アリシア：平野綾
ジャンヌ：松浦チエ
クラスティ：濱野⼤輝
エドガー：佐藤拓也
他
■『ワールドギミック （World Gimmick）』
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