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【KLab28時間生放送】『パズラン』でアイクぬわらさんを交えたチャレンジ企画にトライ！　人気シリーズ『Age of Empires:World Domination』放送もスタート

KLab株式会社

KLab

2015.12.26 07:20

KLab<3656>は、ニコニコ生放送とYouTube Liveにおいて「KLabGames28時間感謝祭」を開催。放送では、同社が提供するモバイルオンラインゲームの情報はもちろん、28時間を通して行われるチャレンジ企画など、多彩なゲスト出演者と様々な企画を展開している。

「Social Game Info」では、怒濤の28時間生放送の模様をリアルタイムでお届け。モバイルオンラインゲーム会社としては初となる28時間生放送。本稿ではアイクぬわらさんを迎えた『パズラン』2回目の模様と『Age of Empires:World Domination』第１回目の放送をお届け。

■「KLabGames28時間感謝祭」概要
番組名：KLabGames28時間感謝祭
放送日時：2015年12月25日（金）18:00 ～12月26日（土）22:00
番組公式サイト：http://www.28hour.klabgames.net/

ニコニコ生放送

YouTube Live

■CMのあの人と実況者チームで挑むチャレンジ企画

12月26日0時過ぎからは『パズルワンダーランド』、通称『パズラン』のコーナーがお目見え。「仲間とつながるRPG」である同作では、数多くの仲間と共闘して難関に挑む「28時間チャレンジ企画」も実施されている。

深夜に向けてヒートアップするスタジオには、MCにこまてぃんさん、運営からミズノさんが。出演者には別室でプレイしていたまっくすさん、Pさん、Hakaseさん、ズズさん、けんじぃさん、愛の戦士さんが。そして、ゲストには「パズラン」のCMに参加しているニューヨーク生まれシアトル育ちのアイクぬわらさんが登場した。

「じぇじぇじぇ」を「J.J.J」とカッコよく言ったり「我輩は」を「ヨガファイアー」とカッコよく言ったりしたアイクさんは、深夜帯限定な下ネタも大放出。ネットならでは、深夜ならではのテンションで走り抜ける。一通りの儀式が終わったその後は、チャレンジ企画の中間発表が行われた。各チャレンジの中間は次の通り。

「限界チャレンジ！全エリア制覇」は、運営と実況が協力して全エリア制覇を目指す企画。すでに全体の5分の2をクリアしており、順調なペースと言える。また、全ユーザー対象、累計100,800回クリアを目指す「28時間耐久クエストマラソン」の達成数は、1万377回だった。

「当たって砕けろ！超高難度クエスト」は、実況チームと運営チームが28時間以内に4時間級、10時間級、28時間級の各クエストにチャレンジするもの。最大レベルでも難しい超難易度であるクエスト。それをアイクさんとげんじぃさん、ミズノさんとまっくすさんでプレイ。実際にプレイしたところ、難敵「両生獣ウシガエル」の撃破に成功。アイクさんも余裕の表情だ。

2戦目ではメンバーを入れ替えて、さらなる難易度を誇る10時間級に挑戦。Pさんととってぃさん、Hakaseさんでチャレンジ。善戦する中初戦で大ダメージを受けて、検討むなしく残念ながら全滅……というところで、神の手が入りあれよという間にコンティニュー。「28時間級では禁止！」とのことだったが、とりあえずは今は見逃しだ。しかし結局10時間級の難易度には勝てず、キャラのHPの低さもあって、あえなく再度全滅の憂き目に。現状のままでは10時間級は辛く、最大HP3000程度のキャラの育成を目指して出直しの展開。28時間級は最強のキャラクターでもクリアは難しいらしく、今から暗雲が立ち込めていた。

さて、第二回の『パズラン』はここで終了。アイクぬわらさんは「誰が松崎しげるだ！」「誰がボビーだよ」と彼にしかできないボケを飛ばし、最後に例の下ネタを披露して、深夜に向けてさらにアクセルを深めていった。『パズラン』次回放送は26日の5:30頃となる。

■文明ごとの戦略がカギ…骨太の世界観『AoE』をプレイ

深夜1時。ここからは先ほどの雰囲気と打って変わって『Age of Empires:World Domination』の時間。MCには引き続きこまてぃんさんとしばやんさんが。解説は天の声さんの布陣。ゲストには遼。＠オジョギリ・ダーさん、KADAさんが登場した。

骨太な設定、背景で知られる移植作『Age of Empires:World Domination』（以下AoE）。文明紹介の項目では学者からも知見を得て文章を作成しているそうで、そんなことからも同タイトルの硬派ぶりがうかがえる。解説は続き、8文明のフランクの騎馬兵やフン族の精強さにも言及。我々日本の特徴は、行軍が早いところだとか。単純に足が速く器用なため、使用するプレイヤーも多いそうだ。三竦みが顕著なサラセンは、「AoE」を表す文明。様々な兵科を入れて対処する。各文明により、兵科、戦い方の違いを楽しめるのが同作の特徴と言えるだろう。

オジョギリ・ダーさんは日本でプレイ。しばやんさんは最初日本で始めたが、ヴァイキングに変えたとか。KADAさんはフランクを選択。「選ぶ時に変わる音楽に惹かれた」と語った。
ゲームを進めていく中で、文明を変えることも可能。この変更でレベルが変わることはないため、気軽に多くの文明を楽しむことができる。

「アジア編からハンパなくむずくなる」とのコメントも流れる中、天の声さんによるプレイがスタート。拠点防衛から配置までガチで進められるプレイスタイルに、「ガチすぎる」の声もいくつか流れていた。毎度おなじみ呂布が敵兵を足留めしている間に、後方でもくもくと大砲を製造。呂布と関羽を備える運営軍に、負ける要素は無かった……。天の声さんが言うには、まずユニットを出すのではなく、資源が重要。兵站確保は戦の常だ。資源と拠点は重要で、テクノロジーを取る方がこのゲームをプレイする面で有利となると指導した。

シーンはここで、一般ユーザーとの闘いへと移行。多くがいる中で、呂布の顔を備えるキャラはいかにも強そうだ。プレイヤーを前にして、「リアルアカウントなので、上位陣には勝てるかどうか」と天の声さんも不安げ。初手を誤るとこのレベル帯では致命傷となるため、慎重に開始した。一見天の声さん有利とも思える状況だったが、端っこの方で資源地を抑えられていると後々猛ラッシュでやられかねない。そのため資源地にも積極的に手を出すことが重要なのだ。という解説がされる中、見事大勝利！　戦いの感想を求められた彼は、「余裕でした」と開始直後の不安げな発言を吹き飛ばすようなコメントを残した。