サイバーエージェント、アドテクスタジオがインフィード広告に特化したクリエイティブ運用プラットフォーム「イグザム クリエイティブ ラボ」を開発
サイバーエージェント<4751>は、アドテクノロジー商品の開発を行うアドテクスタジオが、インフィード広告に特化したクリエイティブ運用プラットフォーム「iXam Creative Lab.(イグザム クリエイティブ ラボ)」を開発したことを発表した。
インフィード広告のクリエイティブは、曜日や季節、時事性などリアルタイム性のある要素を取り入れ、ユーザーの関心を惹く表現が重要とされている。また視認性の高い広告枠のため、定期的なクリエイティブ変更や、ターゲティングセグメントに応じたクリエイティブ設計など、きめ細やかな運用が重要となる。そのため、バリエーション豊かな大量のクリエイティブを速やかに効果検証し、PDCAサイクルをまわすことが必要となる。
「iXam Creative Lab.」は、インフィード広告に特化したクリエイティブ運用プラットフォーム。クリエイティブの効果を一覧で可視化でき、新規クリエイティブの効果や、指定したデザイナーのクリエイティブの効果など、多様な切り口で効果を確認できる。また、これまでのレポートツールでは表現が難しかった動画配信やカルーセル広告(※1)などのアドフォーマットにも対応しており、インフィード広告のクリエイティブ効果を一元管理することができる。
サイバーエージェントでは、これまでにも、インターネット広告総合運用プラットフォーム「iXam(イグザム)」やインフィード広告に対応した自動入札ツール「WABI SABI’d(ワビサビ)」「KURO OBI’d」(クロオビ)」などの運用システムを開発している。これらのサービスに加え新たに「iXam Creative Lab」を活用することで、インフィード広告の効果最大化に貢献することを目指すとしている。
(※1)2015年5月より、FacebookRに導入された広告で、1つの広告枠に複数の画像をスライド形式にて掲載することができる。
インフィード広告のクリエイティブは、曜日や季節、時事性などリアルタイム性のある要素を取り入れ、ユーザーの関心を惹く表現が重要とされている。また視認性の高い広告枠のため、定期的なクリエイティブ変更や、ターゲティングセグメントに応じたクリエイティブ設計など、きめ細やかな運用が重要となる。そのため、バリエーション豊かな大量のクリエイティブを速やかに効果検証し、PDCAサイクルをまわすことが必要となる。
「iXam Creative Lab.」は、インフィード広告に特化したクリエイティブ運用プラットフォーム。クリエイティブの効果を一覧で可視化でき、新規クリエイティブの効果や、指定したデザイナーのクリエイティブの効果など、多様な切り口で効果を確認できる。また、これまでのレポートツールでは表現が難しかった動画配信やカルーセル広告(※1)などのアドフォーマットにも対応しており、インフィード広告のクリエイティブ効果を一元管理することができる。
サイバーエージェントでは、これまでにも、インターネット広告総合運用プラットフォーム「iXam(イグザム)」やインフィード広告に対応した自動入札ツール「WABI SABI’d(ワビサビ)」「KURO OBI’d」(クロオビ)」などの運用システムを開発している。これらのサービスに加え新たに「iXam Creative Lab」を活用することで、インフィード広告の効果最大化に貢献することを目指すとしている。
(※1)2015年5月より、FacebookRに導入された広告で、1つの広告枠に複数の画像をスライド形式にて掲載することができる。
会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバーエージェント
- 設立
- 1998年3月
- 代表者
- 代表取締役 藤田 晋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高7202億0700万円、営業利益245億5700万円、経常利益249億1500万円、最終利益53億3200万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4751