コーエーテクモゲームスは、1月26日、『信長の野望 201X』が70万インストールを突破したと発表した。これを記念したアップデート「雲州の狼(うんしゅうのおおかみ)」を同日実施したとのこと。
今回のアップデートでは、出雲、伯耆、但馬、因幡の山陰 4 ヵ国の魔境(ダンジョン)が新たに出現するのに合わせて、各地域のストーリー、戦国武将、スカウトガチャなどが登場する。山陰の雄・尼子家の有能な武将たちも追加される。
また、新たに実装された現代兵器の「カスタマイズ」機能では、威力、装填速度、クリティカル率などを改造して強化することができる。自分好みのオリジナル兵器の作成が楽しめるという。
さらに、ログインキャンペーンや期間限定ガチャ、初期プレイに役立つアイテムの詰め合わせの販売も同時に実施する。すでにゲームをプレイしている人はもちろん、これからゲームを始める人にも嬉しいアップデートとなっているという。
■関連サイト
©2015-2016 コーエーテクモゲームス All rights reserved
会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場