スクウェア・エニックスは、本日(1月29日)、『聖剣伝説 RISE of MANA』のサービスを3月31日に終了するとことを明らかにした。
本作は、1991年に発売された『聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝-」から続く『聖剣』シリーズの新作として、2014年3月にリリースされた。リリース後、App Storeの売上ランキングでもすぐにTOP30に入るなど人気を集めたが、残念ながら終了となった。
同社では、「現在まで社内協議を進めてまいりましたが、今後、お客様にご満足いただけるサービスの提供が困難である、という結論に至りましたため、本日、サービスの終了を決定いたしました。」と説明している。
なお、『聖剣伝説-FF外伝』の新情報が1月30日に発表されるとのこと。
© 2014 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)