ミクシィ<2121>のXFLAGスタジオは、Facebookとのコラボレーションにより、『モンスターストライク』の北米におけるマーケティング活動を、2016年春に開始することを、本日2月5日に発表した。
今回のマーケティング活動では、対象となるユーザーを 8 つのセグメントに分け、各セグメントに対し個別の動画を配信する。また、同配信時期に、セグメントごとに企画されたオンライン/オフラインの広告やイベントなどを実施し、各セグメントの熱量を上げていくことで効果の最大化を狙う。一連のマーケティング活動は、「一緒にいる友達とマルチプレイで遊ぶことの楽しさ」を北米市場に広く浸透させるとともに、「モンスターストライク」の認知度向上を目的としており、開始にあたっては、一緒にいる友達とのマルチプレイをより楽しんでもらうことでマーケティング施策全体の効果がさらに高まるよう、ゲーム自体も刷新する予定だ。
尚、本件は日本のゲームデベロッパーとして初めての Creative Shop(以下、クリエイティブショップ)を活用したプロジェクトとなる。
<以下、プレスリリースより>
当社のマーケティング活動において、ユーザーのみなさまに“コアバリュー”をクリアに伝えていくことは、非常に重要なポイントです。今回、私たちは“友達と一緒に遊ぶというモンストのコアバリュー”に対する彼らの深い洞察と理解に共感し、クリエイティブショップを含むフェイスブックのプロジェクトチームと一緒に北米におけるマーケティング活動を作り上げていくことを決めました。本マーケティング活動のために編成されたフェイスブックのプロジェクトチームには、クリエイティブショップの他にもマーケティングサイエンスやソリューションエンジニアリングなどのスペシャリストが含まれており、対象セグメントの設定からクリエイティブエージェンシーの選定、動画の制作まで、全てのステップで優れた知見を提供して当社をサポートしてくれました。また、XFLAG スタジオ、フェイスブック双方のチームが一つになり、マーケティングプランの初動から深く議論を重ね、撮影の現場においても意見をぶつけ合いながら作り上げた動画は、メッセージをクリアに伝える最高の作品になったと考えています。北米におけるマーケティング活動は非常に挑戦的な取り組みですが、フェイスブックのプロジェクトチームと一緒に作り上げてきたこれまでの過程も含め、新しい世界への挑戦で学ぶもの、得るものが多くあると考えています。ミクシィ社 社長の森田仁基は、今回の取り組みについて「非常に挑戦的なものです。私どもにとって未知の市場ではありますが、新しい世界へチャレンジすることにワクワクしています。また、今回の挑戦で学ぶもの、得るものが多くあると考えています。みんなで集まって遊ぶことの楽しさが伝われば、モンストの新たな広がりが見えてくるであろうと、緊張もありながらとても楽しみにしています」とコメントしています。また、フェイスブックの Head of Japan,Creative Shop,冨川淳氏は「ミクシィ様は日本で非常に大きな成功を収めています。ミクシィ様とともに、FacebookCreative Shop のリソースや Gaming Garage ソリューションから得た理解や洞察を用いた今回の大規模なキャンペーンに取り組ませていただけることを大変光栄に思います」、同社 Client Partner, Global Gaming,田中俊之氏は「長期間のプロジェクトですが、森田様を始めとしたミクシィのみなさまのリーダーシップと北米で成功するという情熱、そして Facebook への信頼に深く感謝しています。今後もミクシィ様のグローバルでの成功の一助となるよう、努力して参る所存です」とコメントしています。
XFLAG スタジオでは、北米での取り組みを含め、今後もエンターテインメント領域において幅広い展開を継続していきます。
今回のマーケティング活動では、対象となるユーザーを 8 つのセグメントに分け、各セグメントに対し個別の動画を配信する。また、同配信時期に、セグメントごとに企画されたオンライン/オフラインの広告やイベントなどを実施し、各セグメントの熱量を上げていくことで効果の最大化を狙う。一連のマーケティング活動は、「一緒にいる友達とマルチプレイで遊ぶことの楽しさ」を北米市場に広く浸透させるとともに、「モンスターストライク」の認知度向上を目的としており、開始にあたっては、一緒にいる友達とのマルチプレイをより楽しんでもらうことでマーケティング施策全体の効果がさらに高まるよう、ゲーム自体も刷新する予定だ。
尚、本件は日本のゲームデベロッパーとして初めての Creative Shop(以下、クリエイティブショップ)を活用したプロジェクトとなる。
<以下、プレスリリースより>
当社のマーケティング活動において、ユーザーのみなさまに“コアバリュー”をクリアに伝えていくことは、非常に重要なポイントです。今回、私たちは“友達と一緒に遊ぶというモンストのコアバリュー”に対する彼らの深い洞察と理解に共感し、クリエイティブショップを含むフェイスブックのプロジェクトチームと一緒に北米におけるマーケティング活動を作り上げていくことを決めました。本マーケティング活動のために編成されたフェイスブックのプロジェクトチームには、クリエイティブショップの他にもマーケティングサイエンスやソリューションエンジニアリングなどのスペシャリストが含まれており、対象セグメントの設定からクリエイティブエージェンシーの選定、動画の制作まで、全てのステップで優れた知見を提供して当社をサポートしてくれました。また、XFLAG スタジオ、フェイスブック双方のチームが一つになり、マーケティングプランの初動から深く議論を重ね、撮影の現場においても意見をぶつけ合いながら作り上げた動画は、メッセージをクリアに伝える最高の作品になったと考えています。北米におけるマーケティング活動は非常に挑戦的な取り組みですが、フェイスブックのプロジェクトチームと一緒に作り上げてきたこれまでの過程も含め、新しい世界への挑戦で学ぶもの、得るものが多くあると考えています。ミクシィ社 社長の森田仁基は、今回の取り組みについて「非常に挑戦的なものです。私どもにとって未知の市場ではありますが、新しい世界へチャレンジすることにワクワクしています。また、今回の挑戦で学ぶもの、得るものが多くあると考えています。みんなで集まって遊ぶことの楽しさが伝われば、モンストの新たな広がりが見えてくるであろうと、緊張もありながらとても楽しみにしています」とコメントしています。また、フェイスブックの Head of Japan,Creative Shop,冨川淳氏は「ミクシィ様は日本で非常に大きな成功を収めています。ミクシィ様とともに、FacebookCreative Shop のリソースや Gaming Garage ソリューションから得た理解や洞察を用いた今回の大規模なキャンペーンに取り組ませていただけることを大変光栄に思います」、同社 Client Partner, Global Gaming,田中俊之氏は「長期間のプロジェクトですが、森田様を始めとしたミクシィのみなさまのリーダーシップと北米で成功するという情熱、そして Facebook への信頼に深く感謝しています。今後もミクシィ様のグローバルでの成功の一助となるよう、努力して参る所存です」とコメントしています。
XFLAG スタジオでは、北米での取り組みを含め、今後もエンターテインメント領域において幅広い展開を継続していきます。
会社情報
- 会社名
- 株式会社MIXI
- 設立
- 1997年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 木村 弘毅
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1468億6800万円、営業利益:191億7700万円、経常利益156億6900万円、最終利益70億8200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2121