米国Zynga<NASDAQ:ZNGA>は、2月10日、2015年第4四半期(10~12月期)の決算を発表した。発表した業績は、売上高は前四半期比(7~9月期)に比べて5%減(QonQ)の1億8600万ドルと減収だった。内訳は、主力のオンラインゲームが同14%減の1億3000万ドル、広告収入が26%増の5600万ドルとなった。
最終損益は、4700万ドルの赤字となり、前四半期の300万ドルの黒字から赤字に転落した。研究開発費やマーケティング費用、管理費用などの増加が主な要因だ。先行指標として利用される受注額(Booking)は同3%増の1億8200万ドルと伸びた。
第4四半期のKPIについては、DAU(Daily active users)が前四半期比5%減の1800万人、MAU(Monthly active users)が同9%減の6800万人、MUUs(Monthly unique users)が同5%減の4800万人、ABPU(Average daily bookings per average DAU)が同9%増の0.110ドルとなり、アクティブユーザー数が減少した。
最終損益は、4700万ドルの赤字となり、前四半期の300万ドルの黒字から赤字に転落した。研究開発費やマーケティング費用、管理費用などの増加が主な要因だ。先行指標として利用される受注額(Booking)は同3%増の1億8200万ドルと伸びた。
第4四半期のKPIについては、DAU(Daily active users)が前四半期比5%減の1800万人、MAU(Monthly active users)が同9%減の6800万人、MUUs(Monthly unique users)が同5%減の4800万人、ABPU(Average daily bookings per average DAU)が同9%増の0.110ドルとなり、アクティブユーザー数が減少した。
会社情報
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- Zynga