コーエーテクモHD、4月1日付でコーエーテクモゲームスの組織をブランドとIPを主軸にした体制に変更 5つのブランドグループを設置へ

コーエーテクモホールディングス<3635>は、2月18日、4月1日付でコーエーテクモゲームスの組織と人事体制をブランドとIPを主軸にした体制に変更することを発表した。

同社グループは、ビジョン「世界No.1 のエンタテインメント・コンテンツ・プロバイダー」のもと、「IPの創造と展開」を通じて成長性と収益性の実現に取り組んでいる。これまで「ゲームソフト」「オンライン・モバイル」「メディア」など分野別の組織体制を採ってきたが、プラットフォームの多様化・高性能化などにより各分野のボーダーレス化が進むとともにブランドとしての戦略が重要性を増している。このような経営環境にかんがみ、エンタテインメント関連事業をブランド別組織にするとともに、各ブランドを支える技術・システム部門の統合を実施し、グループ全体の企業価値最大化を目指していく。

<エンタテインメント関連事業のブランド別組織>
コーエーテクモゲームスのソフトウェア事業部、ネットワーク事業部、メディア事業部を統合してエンタテインメント事業部とし、5つのブランドグループ(「シブサワ・コウ」「ω-Force」「TeamNINJA」「ガスト」「ルビーパーティー」)を設ける。現行の「ゲームソフト」「オンライン・モバイル」「メディア」という分野別組織をブランド別組織にすることにより、意思決定の迅速化及び柔軟なリソース配分などを実現する。

①「シブサワ・コウ」ブランド
「信長の野望」「三國志」「Winning Post」「大航海時代」など

②「ω-Force」ブランド
「真・三國無双」「戦国無双」「討鬼伝」など

③「TeamNINJA」ブランド
「NINJA GAIDEN」「DEAD OR ALIVE」「仁王」など

④「ガスト」ブランド
「アトリエ」「サージュ・コンチェルト」「よるのないくに」など

⑤「ルビーパーティー」ブランド
「アンジェリーク」「遙かなる時空の中で」「金色のコルダ」など

また、いずれのブランドにおいても、それぞれの特徴を活かした新規IPの創造、コラボレーション・タイアップ・メディアミックスなどの各種展開を積極的に行い、価値最大化に向けて取り組んでいく。

<技術・システム部門の統合>
コーエーテクモホールディングスの情報システム部とコーエーテクモゲームスのポータルサービス部システム開発課を技術支援部に統合し、両社の技術研究、ネットワーク、セキュリティ、各種システムなどに関するリソースとノウハウを集約する。これにより、プラットフォームやデバイスの多様化・高性能化、ネットワーク環境の高度化等への対応力を強化するとともに、業務効率化を通じたコスト低減を図る。

▼コーエーテクモHD人事異動(4月1日付)

▼コーエーテクモゲームス人事異動(4月1日付)

株式会社コーエーテクモゲームス
https://www.gamecity.ne.jp/

会社情報

会社名
株式会社コーエーテクモゲームス
設立
1978年7月
代表者
代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
決算期
3月
直近業績
売上高524億4300万円、経常利益363億8300万円、最終利益275億3800万円(2021年3月期)
上場区分
非上場
企業データを見る
コーエーテクモホールディングス株式会社
http://www.koeitecmo.co.jp/

会社情報

会社名
コーエーテクモホールディングス株式会社
設立
2009年4月
代表者
代表取締役会長 襟川 恵子/代表取締役社長 襟川 陽一
決算期
3月
直近業績
売上高727億5900万円、営業利益345億2700万円、経常利益486億9600万円、最終利益353億5900万円(2022年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3635
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