ゼータ・ブリッジは、本日(6月14日)、関東民放テレビ局の5月度のCMオンエアランキングを発表した。
この調査は、テレビ放送情報検索サービス「eMarker」のバックヤードシステムとして運用する独自のリアルタイムCM自動認識システムを利用したもので、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京で放送されたCMが対象となっている。期間は5月1日から5月31日まで。
企業別オンエアランキングでは、第1位が興和の7564回で、第2位がハウス食品の3611回、第3位が花王で2556回だった。SNS関連では、グリー<3632>の放送回数が1934回の4位(前回6位)、ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>が1168回の9位(同11位)だった。
また、商品別オンエアランキングでは、第1位がグリーの「GREE」、第2位がソフトバンクモバイル「ホワイト学割with家族2011」、第3位がDeNAの「Mobage」だった。
企業別オンエアランキングで、4月に第1位につけていたACジャパンが第20位に下がっており、ゼータ・ブリッジでは「一般企業のCMがほぼ通常どおりに戻りつつあるようです。」と指摘している。
ゼータ・ブリッジ
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会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432