イグニス<3689>は、3月7日、グループで提供するスマートフォン向けアプリの総ダウンロード数が累計1億を突破したことを発表した。
2010年12月の『妄想電話』の提供開始を皮切りに、イグニスは「無料ネイティブアプリ」や「全巻読破マンガアプリ」などで新しい市場を切り開き、『全巻無料！サラリーマン金太郎』『ネズミだくだく～マウス繁殖セット～』『ぼくとドラゴン』『breaker：ブロック崩し』など100万ダウンロードを超えるヒットアプリを多数提供してきた。2015年8月に累計9,000万ダウンロード達成を発表して以降のトピックとしては、同11月に『ぼくとドラゴン』の繁体字版を台湾・香港・マカオ市場向けに、『breaker：ブロック崩し』のグローバル版を世界134の国と地域に向けてリリースしたことなどが挙げられる。
※ダウンロード数の集計にあたり、同一ユーザーが特定のアプリを複数回ダウンロードした場合、重複してカウントしていない。
