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エイベックス・ピクチャーズ、映画「プリパラみ～んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ」＜ひびきルート＞の先行カットを公開

2016.03.19 09:22

エイベックス・ピクチャーズは、週末興行収入ランキングトップ10に入るなど好調なスタートをきった映画「プリパラみ～んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ」の第2週目に公開となるルート“ひびきのコース”の先行場面カットを公開した。本日（3月19日）より始まる。

プリパラは、2014年7月よりテレビ東京系ほかにて放送中の女児向けアニメで、小学6年生の女の子「らぁら」が、ファッションやダンスなど女の子の憧れが詰まった夢のような場所「プリパラ」を舞台に、アイドルチームを結成して神アイドルを目指す、友情と成長の物語。劇場版シリーズ3作目となる本作では、プリパリにいるファルルから「キラキラを集めないとプリパラがなくなっちゃう」とSOSが届いた主人公らぁらたちがプリパラとファルルを助けるために、世界中のステージで“いいね”を集めてプリパラにキラキラを取り戻しに行く…というプリパラ劇場版初のオリジナルストーリーとなる。

本作では、ファルルを助けるためにチームに分かれそれぞれが日本中、世界中のプリパリでライブをするシーンが見どころのひとつ。そのライブシーンは、1週間ごとに異なるチームのシーンを公開する。“ひびきのコース”ではゴビ砂漠を移動する。

＜ひびきのコースあらすじ＞
ユーラシパのポンゴルで映画の撮影中のひびきと執事の安藤が道で干からびているドレッシングパフェの3人を発見。ひびきがいるのは灼熱のゴビ砂漠。どうやら、3人は道に迷ってしまったらしい。水がほしいと訴える3人。執事の安藤は砂漠をオアシスに変える方法はたった一つ、とひびきにあることを提案する。そんな中、ゴビ砂漠は、実は”語尾”砂漠だったことが発覚！語尾を付けずに会話することは困難。執事の安藤は抑えきれずに語尾に「～どう！」をつけて話してしまうが、語尾が大嫌いなひびきは果たして耐えられるのか！？

▼ひびきのコース・ゴビ砂漠
名前が“ゴビ”なだけに、この砂漠にいるだけで、いろいろな語尾が身に付いてしまう。