LINEは、3月30日、アクションRPG『LINE 英雄乱舞』のアップデートを実施し、新機能「攻城戦」や「英雄修行システム」、「サプライボックス」を追加するとともに、イベントコンテンツ「ブータの園」の常時開放を行った。
本作は、織田信長やジャンヌダルク、武蔵、孫悟空、諸葛亮など50人以上の英雄が登場し、戦闘に挑むアクション RPG。時代や国を超えた英雄たちの競演に加え、様々な育成要素を駆使して、自分だけの英雄を作成することができる点や、フィールド上を縦横無尽に駆け巡り、敵を蹴散らす一騎当千の爽快バトルが特徴となる。
さて、今回のアップデートでは、ギルド同士がポイントで競う「攻城戦」(GvG)や、待つだけで英雄を育成できる「英雄修行システム」、時間経過のみで報酬獲得できる「サプライボックス」など、3つの新機能が追加となった。
■ここに城をたてよう。ギルドメンバーと協力して戦う「攻城戦」
「攻城戦」は、ギルドメンバーと協力して城を占領するGvGの新機能。城は外城、内城、玉座で構成されており、各プレイ時間によって異なる攻城ポイントを獲得することができる。攻城戦開始から24時間で最も高い攻城ポイントを獲得したギルドが城を占領することができる。城を占領した報酬として、占領したギルドメンバーのみがプレイできる、英雄やルーンなど貴重な報酬を獲得可能なシークレットダンジョンが24時間開放される。
■パーティ外の英雄も育成可能に。「英雄修行システム」
パーティ外の英雄を待つだけで育成できる新機能「英雄修行システム」が追加となった。このシステムにパーティ外の英雄をセットして一定時間が経過すると、1回につき50万の経験値を付与し育成することが可能。今まではパーティ内の英雄しか育成できなかったが、このシステムの追加により、効率良く英雄を育成し、バトルで役立つ英雄の層を厚くすることができる。
■人はその箱の中に夢を見る。時間経過で開けられる宝箱「サプライボックス」
一定期間が経過するだけでゴールドやジェムなど様々なアイテムを獲得することが出来る宝箱が登場。この宝箱はロビー画面右に表示されている。
このほか、今までは指定時間しか入場することが出来なかったイベントコンテンツ「ブータの園」が、いつでも入場できるよう常時開放となった。「ブータの園」では、強化経験値を多く持ち、英雄育成に役立つ「ブータ」を入手可能。報酬が2倍になる時間も設定されており、英雄の育成に役立つこと間違いなし。その他にも、ギルド招待機能の改善や、バトル中にフリックで回避が可能になるなど、ゲームプレイの利便性を向上させたという。
■『LINE 英雄乱舞』
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会社情報
- 会社名
- LINE株式会社
- 設立
- 2019年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 出澤 剛/代表取締役 慎 ジュンホ