企画展「GAME ON ~ゲームってなんでおもしろい?~」で5月13日から金曜日20時まで楽しめるアフター5の実施が決定 さらにPS VRのコンテンツも追加


日本科学未来館(東京・お台場)で好評開催中の企画展「GAME ON ~ゲームってなんでおもしろい?~」において、今回3ヵ月の会期も折り返しを迎え、好評につき5月13日 (金) から3週連続、金曜日に20時まで楽しめる“「GAME ON」 アフター5”の実施が決定した。

さらに、先行体験展示中の「PlayStation®VR」は、4月20日 (水)よりコンテンツの追加も決定。期間中の関連イベントも続々決定し、見どころも盛りだくさんとなっている。金曜日のアフター5にゆっくり観覧できる機会をお見逃しなく!

2002年に英・ロンドン市のバービカン・センターでの開催以来、世界中を巡回し200万人以上を魅了してきた「GAME ON」。日本初上陸となる今回は、「ゲームってなんでおもしろい?」をテーマに、最新ゲームなどのオリジナルコンテンツを多数追加。 リアルとの領域を越え、実社会に大きな影響を与えるようになったゲームの意味について来場者と共に考える企画展となっている。

3月2日(水)の開幕以来、連日多くの方が来場し、往年のゲームファンはもちろん、ファミリー・カップル・学生の方々まで幅広い世代の方が訪れている。

<以下、プレスリリースより> 


【NEWS①】5月13日(金)より毎週金曜日”「GAME ON」アフター5“実施決定!
5月13日(金)から3週連続、金曜日に20時までお楽しみいただける“「GAME ON」アフター5”を実施。16:30以降のご入場の場合、お得なアフター5チケットもご用意します。

■対象日:5月13日(金)、5月20日(金)、5月27日(金)
■「GAME ON」アフター5チケット:当日大人(19歳以上)1,000円、18歳以下500円
※アフター5チケットはチケットブースで16:30より販売します。
※当日券、前売券、鑑賞券でも20:00までお楽しみいただけます。
※入場券の購入および最終入場は19:30までです。
※低年齢のお子様は保護者同伴でのご来場をお願いします。
※プレイステーションVRの17:00~20:00の体験整理券は16:45より配布します。
(先着順、規定枚数に達し次第配布終了。体験はチケット1枚につき1回限り)
また、20:00からは、特別イベント“ナイト「GAME ON」”も行います。(20:00~21:30)

■5月13日(金)/ “ナイト「GAME ON」” 第一夜「スペースインベーダーはいかにして生まれたか」
スペースインベーダーの開発者とスペシャルゲストを迎え、歴史的なゲームの開発やその時代について掘 り下げます。
出演:西角友宏(スペースインベーダーの生みの親)/おにたま(OBSLive/基板大好き! キャスター )/ほか

■5月20日(金)/ “ナイト「GAME ON」” 第二夜「セガハードの歴史を語り尽くす」
熱狂的なファンの多いセガ。セガが開発をしてきたハードウェアについて開発者を迎えて徹底的に語ります。
出演:奥成洋輔(株式会社セガゲームス・セガ3D復刻プロジェクト・シリーズプロデューサー)ほか

■5月27日(金)/ “ナイト「GAME ON」” 第三夜「岩谷徹×遠藤雅伸 ナムコを語る/ゲームの未来を語る」
世界的にヒットした「パックマン」と「ゼビウス」の作者が、日本のゲームの発展を牽引したナムコ作品の魅力とゲームの未来を語ります。
出演:岩谷徹、遠藤雅伸

※3夜ともに
●時間:20:00~21:30
●場所:1階 企画展示ゾーン「GAME ON」会場内
●定員:50名

●参加費:無料(20:00までの企画展は有料) 
●参加方法:直接会場へお越し下さい。
●詳しくは公式HPイベント情報をご覧ください。


【NEWS②】4月20日(水)より、PlayStation®VRコンテンツの追加決定!!


本企画展の人気展示のひとつである、PlayStation®VR(今年10月発売予定)の体験に、「Rez Infinite」が新規追加されます。「Rez Infinite」は3Dの映像とサウンドを共感覚的に楽しめる音楽シューティングゲーム。サイバースペースのハッカーとなりウィルスを倒していきます。現在展示中の 「THE PLAYROOM VR」「The London Heist(仮)」「The Deep(仮)」 の3コンテンツと合せて4コンテンツを体験展示いたします。
 

【NEWS③】企画展「GAME ON」関連イベント続々開催決定!!!
「ゲームってなんでおもしろい?」を探る、関連イベントを開催します!

イベント名:科学コミュニケーターとまわる!「GAME ONってなんでおもしろい?」ツアー
内容:科学コミュニケーターと一緒に会場をまわって、「ゲームってなんでおもしろい?」を考えるヒントを見つけましょう!
日時:4月18日(月)~5月30日(月)の毎週月曜日・木曜日 13:30~13:50(※5月2日(月)、5月5日(木)を除く)
場所:1階 企画展示ゾーン 企画展「GAME ON」会場内
定員:10名
参加費/参加方法:企画展チケットが必要 / 当日13:25に企画展「GAME ON」会場内のSTAGE1にある「ツアー集合場所」看板前に集合(先着順)
 
イベント名:企画展「GAME ON」特別イベント 「Ingress GAME ON スペシャルミートアップ」
内容:この日限定でIntelマップが映し出された未来館ジオ・コスモスの下でミートアップイベントを開催します。また、当日は GAME ON SPECIAL MISSION も登場。達成するには企画展「GAME ON」を観ることが鍵になるかもしれません。
日時:4月27日(水) 18:30~19:30 (開場/18:00~)
※当日は、企画展「GAME ON」を18:00まで延長して開催いたします。(入場券の販売は16:30まで)常設展は17:00に終了いたします。
場所:1F シンボルゾーン
出演:ジョン・ハンケ氏(Niantic Inc., CEO)ほか
定員:800名
参加費/参加方法:無料 / 詳細はこちら https://ingressgameonspecial.splashthat.com/

イベント名:特別シンポジウム「テクノロジーとエンターテイメントのスリリングな未来」
内容:ビジネス、コンテンツ、研究分野からスペシャルゲストをお迎えして、テクノロジーとエンターテイメントの未来を語ります。
日時:4月29日(金・祝)18:00~19:30(受付/17:30~)
※当日は、企画展「GAME ON」を18:00まで延長して開催いたします。(入場券の販売は16:30まで)常設展は17:00に終了いたします。
場所:1Fシンボルゾーン
出演:
石黒浩(ロボット研究者、工学博士、大阪大学教授)
水口哲也(クリエーター、ゲームデザイナー、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科特任教授)
吉田修平(ソニー・インタラクティブエンタテインメント ワールドワイド・スタジオ プレジデント)
定員:300名
参加費/参加方法:無料 / 事前申込(先着順)→http://www.miraikan.jst.go.jp/event/1603241519665.html

イベント名:企画展「GAME ON」特別ワークショップ 「マインクラフト」
内容:マインクラフトの特別講師を迎え、2日間にわたり、「レッドストーンワークショップ」と「建築ワークショップ」とそれぞれ異なるテーマでワークショップを行います。
日時:5月3日(水・祝)、5月4日(木・祝)
場所:1Fコミュニケーションロビー
参加費/参加方法:無料 / 時間、定員、参加方法など詳細については、決定次第ご案内します。

イベント名:特別フォーラム「ゲームをどう残すか ~技術と体験のアーカイブ」
内容:「MANGA(Manga, ANimation and GAme)ナショナルセンター構想」をはじめ、ゲームに関しても中核的なアーカイブ事業が進みつつある今、ゲームの保存に携わる方々が会し、ゲームを未来に引き継ぐために課題とアーカイブの在り方について議論します。
日時:5月20日(金) 14:00~16:00(受付/13:30~)
場所:7Fイノベーションホール
出演:細井浩一(立命館大学 映像学部/ゲーム研究センター 教授)ほか、テレビゲームの保存に関わられている個人、団体の関係者にお集まりいただきます。
定員:50名
参加費/参加方法:無料 / 事前申込 →詳しくはこちら http://www.miraikan.jst.go.jp/event/

イベント名:特別イベント「ゲームってなんでプログラミング?」
内容:ゲームをきっかけに、小中学生からのプログラミングのはじめ方、ゲームプログラミングの魅力を紹介します。
日時:5月29日(日) 14:00~16:00(受付:13:30~)
場所:1Fコミュニケーションロビー
出演:石戸奈々子(NPO法人CANVAS理事長)、清水亮(株式会社UEI代表取締役兼CEO)、竹林暁(株式会社TENTO代表取締役)ほかスーパープログラマ、ゲームプログラミング関係者
定員:100名
参加費/参加方法:無料 / 当日会場にて受付(先着順)


他、イベントは今後も追加予定です。決定し次第「GAME ON」公式HP・未来館HPにて発表いたします。


■「GAME ON」​
 

公式サイト

 

 
 
ゲーム業界の転職お役立ち情報を逃さずキャッチ!
 


© Enhance Games 2016, Developed by Monstars + Resonair