バンダイとバンナムエンターテインメント、東映アニメ、男児向けの新IP「デジモンユニバース アプリモンスターズ」の共同プロジェクトをスタート
バンダイとバンダイナムコエンターテインメント、東映アニメーション<4816>の3社は、2016年秋より展開がスタートする男児向けの新IP「デジモンユニバース アプリモンスターズ」の共同プロジェクトをスタートした。
「デジモンユニバース アプリモンスターズ」は、2016年秋より地上波でテレビアニメを放送予定で、玩具やデジタルキッズカードゲームをはじめとした関連商品、ゲーム、雑誌など、クロスメディアで展開する。
今後の詳細情報は、6月9日に「東京おもちゃショー 2016」で発表予定だ。また、本日より「デジモンユニバースアプリモンスターズ」の公式サイトでも、随時情報を公開していく。
◆テレビアニメ「デジモンユニバース アプリモンスターズ」とは
「デジタルモンスター」通称「デジモン」シリーズは、1997 年に発売の液晶玩具「デジタルモンスター」を原案とし、1999年に放送スタートしたテレビアニメ「デジモンアドベンチャー」より、長きにわたり幅広い年齢層の方々に愛され続けてきた。その系譜を継ぐ新しい物語が「デジモンユニバース アプリモンスターズ」だ。キーとなるのは、今や世界中の多くの人が使っている「スマホアプリ」。その“アプリ”には、人工知能AIが組み込まれた生命体、「アプリモンスター」、通称「アプモン」が潜んでおり、「アプリの数だけモンスターがいる」という設定となっている。少し先の未来を「魅せ」続けてきたデジモンシリーズ。今作は、いま大きな話題となっている「人工知能」との戦いを巡り、「アプモン」が熱く活躍する。
©本郷あきよし・アプモンプロジェクト
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコエンターテインメント
- 設立
- 1955年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 宇田川 南欧
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイ
- 設立
- 1950年7月
- 代表者
- 代表取締役社長 竹中 一博
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1491億5500万円、営業利益122億4100万円、経常利益134億4600万円、最終利益99億4700万円(2023年3月期)
会社情報
- 会社名
- 東映アニメーション株式会社
- 設立
- 1948年1月
- 代表者
- 代表取締役会長 森下 孝三/代表取締役社長 高木 勝裕
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高671億1700万円、営業利益177億7200万円、経常利益203億円、最終利益145億9300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4816