バンナム、中国奇虎360と組んで『ソードアート・オンライン』公式スマホゲーム『黒衣剣士』を配信開始…アニメのキャラが登場する本格3DRPG
バンダイナムコエンターテインメントは、本日(5月26日)、中国の大手IT企業の奇虎 360 と『ソードアート・オンライン』の公式スマートフォン向けゲームアプリケーション『黒衣剣士』を中国でリリースした。先行してAndoroidアプリ版から配信を開始し、App Store 向けは後日配信する予定。中国の現地法人であるバンダイナムコ上海がバンダイナムコエンターテインメントと連携し、奇虎360と共同で現地のプラットフォームに向けて配信、運営を行う。
本作は、中国で配信される初の『ソードアート・オンライン』(通称:刀剣神域)公式スマートフォン向けゲームアプリで、アニメのキャラクターが登場し、アニメのストーリーを再現した本格3DのRPGとなる。ゲーム「ソードアート・オンライン」と、その続編にあたる「アルヴヘイム・オンライン」、「ガンゲイル・オンライン」の3つの世界が体験でき、多様な機能と、派手なスキル、高品質の 3D キャラクターを操作できる。さらに、今回、ゲームオリジナルのシナリオも収録され、主要キャラクターであるキリトやアスナと一緒に戦い、仲間とパーティを組んで、「ソードアート・オンライン」の舞台であるアインクラッド攻略も楽しめる。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコエンターテインメント
- 設立
- 1955年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 宇田川 南欧
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)