サイバーエージェント、スマホ向けアドプラットフォーム「AMoAd」でVODやソーシャルゲームなどエンタメ系アプリ向けの動画広告を提供開始
サイバーエージェント<4751>のアドテクノロジー商品の開発を行うアドテクスタジオは、スマートフォンアドプラットフォーム「AMoAd」において、ビデオ・オン・デマンド(以下、VOD)やソーシャルゲームをはじめとするエンターテイメント系アプリ向けの動画広告「インタースティシャルビデオ広告」の提供を開始した。
近年、スマートフォンの急速な普及や通信環境の高速化とともに、スマートフォンによる動画視聴時間は増加している。ユーザー、企業、メディアによる動画コンテンツを活用した情報発信や視聴の日常化が進んでおり、企業のマーケティング活動においても、動画を活用したユーザーとのコミュニケーションの重要性が増している。今後、スマートフォン向け配信が動画広告全体の過半数を占め、国内における2017年の動画広告市場規模は、1,000億円規模、2020年には2,000億円規模に到達すると予測しております(同社「国内動画広告市場調査」※2015年10月27日)。
今回、提供を開始した「インタースティシャルビデオ広告」は、VODやソーシャルゲームをはじめとするエンターテイメント系アプリ向けの動画広告。アプリ起動時やゲーム終了時に全画面表示される視認性の高い広告枠に、動画広告にて一般的に使用されているサイズ「アスペクト比 1:1」および「アスペクト比 16:9」の動画広告を配信する。クリック課金型にて動画広告を配信することができ、動画再生後、企業サイトやアプリストアへ遷移する際に、遷移を確認するメッセージを広告上に表示し、ページ遷移を承認したユーザー(クリック)のみを課金対象とするため、ユーザーの誤タップを防止し、広告の費用対効果の最大化に貢献する。
▼「インタースティシャルビデオ広告」概要図
近年、スマートフォンの急速な普及や通信環境の高速化とともに、スマートフォンによる動画視聴時間は増加している。ユーザー、企業、メディアによる動画コンテンツを活用した情報発信や視聴の日常化が進んでおり、企業のマーケティング活動においても、動画を活用したユーザーとのコミュニケーションの重要性が増している。今後、スマートフォン向け配信が動画広告全体の過半数を占め、国内における2017年の動画広告市場規模は、1,000億円規模、2020年には2,000億円規模に到達すると予測しております(同社「国内動画広告市場調査」※2015年10月27日)。
今回、提供を開始した「インタースティシャルビデオ広告」は、VODやソーシャルゲームをはじめとするエンターテイメント系アプリ向けの動画広告。アプリ起動時やゲーム終了時に全画面表示される視認性の高い広告枠に、動画広告にて一般的に使用されているサイズ「アスペクト比 1:1」および「アスペクト比 16:9」の動画広告を配信する。クリック課金型にて動画広告を配信することができ、動画再生後、企業サイトやアプリストアへ遷移する際に、遷移を確認するメッセージを広告上に表示し、ページ遷移を承認したユーザー(クリック)のみを課金対象とするため、ユーザーの誤タップを防止し、広告の費用対効果の最大化に貢献する。
▼「インタースティシャルビデオ広告」概要図
会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバーエージェント
- 設立
- 1998年3月
- 代表者
- 代表取締役 藤田 晋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高7202億0700万円、営業利益245億5700万円、経常利益249億1500万円、最終利益53億3200万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4751