コーエーテクモ、中国TCIと『大航海時代Ⅳ』のライセンス契約を締結 3DMMORPG『大航海時代-海上覇主』として中国でサービス展開へ
コーエーテクモゲームスは、6月1日、上海天戯互娯科技(本社:中国上海市、以下:TCI)と『大航海時代Ⅳ』の著作物使用許諾に関してライセンス契約を締結したことを発表した。
今回の契約締結により、コーエーテクモゲームスのタイトル『大航海時代Ⅳ』をベースに、TCIが新たに3DMMORPG『大航海時代-海上覇主』としてリニューアルを行い、制作および運営を実施していくことが決定した。
「大航海時代」シリーズは、コーエーテクモゲームスが1990年に第1作をリリースした人気作品で、プレイヤーは航海士として中世の大航海時代を背景に冒険を繰り広げる。現在もネットワークゲーム『大航海時代 Online』『大航海時代Ⅴ』をサービス中で、自由度の高いゲームシステムと、船を操り世界中を冒険するスケールの大きさで多くのファンの支持を受けている。
『大航海時代-海上覇主』では、プレイヤーは自由に自分の艦隊を組み合わせながら、世界を周遊して各種の探検、海戦、貿易ミッションを達成しつつ、様々な宝物を集める。また、新しい貿易活路を切り開いて、自分ならではの大航海時代の道を作り上げることができる。さらに、『大航海時代Ⅳ』からグラフィックを大幅にリニューアルし、原作のストーリーモードは継承しつつ、他のプレイヤーとの対戦などマルチプレイ要素の追加も予定している。
なお、サービス地域は中国を予定しており、日本でのサービスにつきましては現時点での予定はないとしている。
<中国版『大航海時代Ⅳ』概要>
名称:大航海時代-海上覇主
運営会社:上海天戯互娯科技株式会社(Shanghai TCI entertainment technology Corp.)
開始時期:未定
権利表記:©コーエーテクモゲームス All rights reserved.
今回の契約締結により、コーエーテクモゲームスのタイトル『大航海時代Ⅳ』をベースに、TCIが新たに3DMMORPG『大航海時代-海上覇主』としてリニューアルを行い、制作および運営を実施していくことが決定した。
「大航海時代」シリーズは、コーエーテクモゲームスが1990年に第1作をリリースした人気作品で、プレイヤーは航海士として中世の大航海時代を背景に冒険を繰り広げる。現在もネットワークゲーム『大航海時代 Online』『大航海時代Ⅴ』をサービス中で、自由度の高いゲームシステムと、船を操り世界中を冒険するスケールの大きさで多くのファンの支持を受けている。
『大航海時代-海上覇主』では、プレイヤーは自由に自分の艦隊を組み合わせながら、世界を周遊して各種の探検、海戦、貿易ミッションを達成しつつ、様々な宝物を集める。また、新しい貿易活路を切り開いて、自分ならではの大航海時代の道を作り上げることができる。さらに、『大航海時代Ⅳ』からグラフィックを大幅にリニューアルし、原作のストーリーモードは継承しつつ、他のプレイヤーとの対戦などマルチプレイ要素の追加も予定している。
なお、サービス地域は中国を予定しており、日本でのサービスにつきましては現時点での予定はないとしている。
<中国版『大航海時代Ⅳ』概要>
名称:大航海時代-海上覇主
運営会社:上海天戯互娯科技株式会社(Shanghai TCI entertainment technology Corp.)
開始時期:未定
権利表記:©コーエーテクモゲームス All rights reserved.
会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場