Cygamesが6月17日にリリースした新作『Shadowverse(シャドウバース)』が早くもApp Storeのゲーム売上ランキングで10位(総合カテゴリーでは11位)とTOP10入りを果たした。リリースからわずか2日での快挙となった。
▲売上ランキングの推移。毎時ランクを上げていってることがわかる
出所:AppAnnie
本作は、ユニット、スペル、フィールドという3種類のカードでデッキを編成し、相手キャラクターの体力を0にしたら勝利のスマートフォンで遊べる本格対戦型トレーディングカードゲーム。全世界登録者数2000万人突破のCygamesの代表作『神撃のバハムート』の世界観を踏襲し、第1弾として400種類以上ものカードが登場する。すべてのフォロワーカードが進化可能になっており、バトル中にフォロワーカードを“進化”させることが戦局を大きく左右するのが特徴だ。
リリース翌日の6月18日には既にApp Store売上ランキングで23位(総合では24位)に入り、そこからわずか1日でTOP10入りをしている。無料ランキングも首位をキープしており(総合では2位)、新規ユーザー数の増加が続いていることが伺える。驚異的なスタートをみせてくれた本作だが、おそらくこれでもまだ初動段階。今後もいっそうの活躍が期待される。引き続き注目したい。
■『Shadowverse』
©Cygames,Inc.