ダズルは、7月12日、VRプロダクト向け分析サービス「AccessiVR(アクセシブル)」のティザーサイトを公開した。AccessiVR(アクセシブル)は、VRプロダクトの分析と運営サポートサービスを提供する、デベロッパー企業向けのミドルウェアとなり、正式版のローンチは2017年初旬を予定しているという。
<以下、プレスリリースより>
■AccessiVR(アクセシブル)
プロダクトコンセプトは「VRコンテンツデベロッパーのプロジェクト責任者が、プロダクトを改善し目標を達成することをサポートするためのツール」で、運用計画・実行、データ分析、改善をシームレスにサポートします。
VR特有のデータとして「視点データ」や「インプットデバイス利用データ」などを取得でき、データビジュアライゼーションによって可視化し、理解しやすい形で提供します。
対応VRプラットフォームは、OculusRift、GearVR、HTCViveを予定しており、GoogleのDaydreamも検討しております。ゲームエンジンはUnity5、UnrealEngine4、AmazonLumberyardなどへの対応を予定しています。
名称:AccessiVR(アクセシブル)
URL:https://accessivr.io/
リリース:2017年初旬リリース予定
対応予定エンジン:Unity、UE4、CryEngine
対応予定デバイス:Oculuslift、GearVR、HTCVive、Daydream
クローズドβ版の導入について
アクセシブルのクローズドβ版を導入していただける企業様を募集しています。クローズドβ版は2016年12月に公開予定で、正式ローンチ前にプロダクトをご利用して頂き、FBを頂いて機能面や性能面での改良を実施することを目的としています。クローズドβ版を導入していただける企業様には、通常よりも長期間の利用料無料期間の特典を提供します。サイトよりお問い合わせ下さい。