クルーズ、子会社Card Kingがリアルタイム3DTCG『カードキング:Dragon Wars』の日本国内向けAndroid版をリリース!
クルーズ<2138>は、7月13日、子会社Card Kingが欧米を中心に配信中のリアルタイム3Dトレーディングカードゲーム(以下、TCG)『カードキング:Dragon Wars』の日本国内向けAndroid版を7月13日からリリースしたことを発表した。
本作は、3Dで描かれた空想都市「ドラガーディア」に世界中から集ったヒーローたちがモンスターを収集・育成しながら、最強の王者「カードキング」を目指していくゲーム。プレイヤーは、戦士系や回復魔法系など特徴的な5属性に分かれたモンスターと、特殊な能力を発揮する「アクションカード」を戦況に応じて組み合わせながら戦うことで、攻撃力や防御力といったステータスでは適わない強敵にも打ち勝つことができるTCG元来の楽しみ方を味わうことができる。
また、スマートフォンやタブレットでも手軽に楽しめるよう、1試合5分程度でバトルの勝敗がつけられるように考慮されているとともに、レア度が異なる100体以上のモンスターが登場することによるコレクション要素や、プレイヤーが育成したモンスターと戦術を駆使して、世界中のプレイヤーと対戦できるソーシャル要素も搭載されており、これまでTCGになじみが薄かったスマートフォンやタブレットゲームユーザーも楽しめるゲームとなっている。
■『カードキング:Dragon Wars』のゲームシステム
①3DアクションTCG …コレクトしたモンスターは3D化され、迫力あるモンスター同士のバトルが行われる。
②リアルタイムPvP…上位リーグを目指し、いつでも世界中のプレイヤーとリアルタイム対戦ができる。
③クエストPvE…特徴ある対戦相手との戦いを通して、自分なりの戦略を学ぶことができる。
④日替わりダンジョン…毎日、異なるダンジョンが登場し、曜日限定アイテムを手に入れることができる。
⑤モンスター強化/進化システム…自分のお気に入りのモンスターを強化/進化し、最強デッキを組むことができる。
■『カードキング:Dragon Wars』
会社情報
- 会社名
- クルーズ株式会社
- 設立
- 2001年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 小渕 宏二
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高140億円、営業利益6億4400万円、経常利益6億2800万円、最終利益2億5400万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 2138
会社情報
- 会社名
- MYLOOPS