【イベント】『Winning Post』×大井競馬場コラボ開催 須田鷹雄さん&守永真彩さん観戦イベントや冠協賛レースで熱い夜をさらに熱く!



コーエーテクモゲームスは、7月13日、『Winning Post 8 2016』と『100万人のWinning Post』、『100万人のWinning Post Special』と、大井競馬場とのコラボレーションイベントを開催した。同日の大井競馬場第10競走が競馬ゲーム「ウイニングポスト」賞となるだけでなく、大井競馬場内に「Winning Post」シリーズのブース出展を行った。

今回、スペシャルゲストとして、競馬評論家で『100万人のWinning Post』にも登場したことがある須田鷹雄さん、競馬番組で司会を担当するタレントの守永真彩さんを迎え、第11競走の「第18回ジャパンダートダービー(JpnI)」を予想するトークショーを2回にわたって開催する。騎手やゲストのサイン、ゲームソフトが当たる抽選会のほか、トークショー終了後には、抽選で選ばれた競馬ファンを対象に、ゲストと一緒にレース観戦が楽しめる限定イベントも行われた。

限定イベントでは、2人が出走馬や騎手、厩舎の裏話を交えて解説しつつ、自身の予想を披露した。クローズドなイベントならではの際どい情報(主に須田さん)はもちろん、プロの分析や解説が生で聞ける貴重な機会ということもあって、参加者は2人の話に聞き入っていた。

記者の印象に残っているのは、馬のメンタル管理の重要性が以前に比べて増しているという須田さんの話だった。馬産技術やトレーニング技術が発達し、競走馬の能力が向上した現代にあって、馬のやる気で競走成績が大きく変わるようになっているという。馬のモチベーションをいかに高め保つか、そしていかにリフレッシュさせるかが調教師の腕の見せ所にもなっているそうだ。

以下、写真を中心に当日の模様をお伝えしよう。

 
▲須田鷹雄さん。

 
▲守永真彩さん。

 
▲須田さんと守永さんが出走馬や騎手、レースの特徴を解説した。レース終了後には、ビデオを見ながらレースのポイントについてコメントした。また参加者からの質問や記念写真のお願いにも気さくに応じてくれるなど、アットホームな雰囲気のイベントだった。

 
▲「Winning Post」ブースでは、『100万人のWinning Post』の新規登録の受付や抽選券の配布、そして、『Winning Post 8 2016』を使って、この日のメインレース「ジャパンダートダービー」のシミュレーション映像を上映していた。
 
 
▲競馬ゲーム「ウイニングポスト」賞前のパドックの模様。どの馬もよく手入れされており、毛づやがピカピカだ。

 
▲競馬ゲーム「ウイニングポスト」賞のレース結果。1番人気のステイサウンドが人気に応えて勝利した。2位は3番人気のアゼリアだった。

 
▲記者もせっかくと思い、馬券を買ってみることにした。なんとなく強そうな名前の馬を買ってみたところ、第10競走は複勝、第11競走は単勝と複勝が当たった。2000円が9800円になった。ビギナーズラックとは得てしてこういうものである。騎手が同じなのは偶然である。

 
▲迫力のレースである。馬たちの息遣いや地響きなど、競馬場でしか味わえないものだ。この写真は最終レース(第12競走)のものだ。実は第10競走の撮影は失敗したのである。また、大井競馬場は、敷地が広いだけでなく、ほどよく風も吹いているので、外にいてもたいへん過ごしやすい。納涼目的にいってみるのもいいだろう。

 
(編集部 木村英彦)


 
■『100万人のWinning Post』

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会社名
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設立
1978年7月
代表者
代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
決算期
3月
直近業績
売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
上場区分
非上場
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