スマートフォン向けアドネットワーク「AdMaker」を運営するノボットは、明日(6月28日)、韓国ソウルで韓国と日本のスマートフォンアプリ開発者が集う「Korea*Japan Developer's Summit 2011」を開催する、と発表した。
韓国と日本のiPhone/Androidなどのスマートフォンアプリを開発するデベロッパーが集うイベントで、双方のアプリマーケットやプロモーションの特徴についてプレゼンテーションを行い、さらに韓日の相互展開についてパネルディスカッションを行うとのこと。
MindSquare Inc. 朴氏が『Korean Mobile market and Smartphone apps development』、ノボット アプリ・メディア事業部長の本橋且規氏が『Global and Japan Smartphone apps and Advertising Market』、FEYNMAN代表取締役の八尾憲輔氏が『日本で成功したソーシャル育成ゲームMEGUから学ぶ』と題する講演をそれぞれ行う。
その後、ノボット代表取締役の小林清剛氏、FEYNMANの八尾氏、MindSquareの朴氏が『アプリマーケティングの日韓相互展開について』というテーマで、パネルディスカッションを行うとのこと。
ノボットでは、「本サミットに関しては、既に韓国メディアで取り上げられており多数の参加者が見込まれています。」としている。参加は100名程度になる模様。
イベント概要 (韓国語)