カヤック<3904>は、8月24日、自宅葬に特化した葬祭事業を手掛ける子会社を設立したことを発表した。
カヤックは、創業以来、「つくる人を増やす」という経営理念のもと、ユーザーに驚きや感動を与えるような様々なサービスを生み出してきた。新しいサービスを生み出し続けることが、持続的成長を続けるうえで重要になると認識しており、今回、事業の多様化による収益向上を目的として、自宅葬に特化した葬祭事業を営む子会社・鎌倉自宅葬儀社を設立することとなった。
近年、葬祭業界において、高齢化による小規模葬儀への需要が高まっており、厚生労働省の健康・医療施策においても在宅医療の推進が重要項目とされている。以上のような業界潮流の中、「最後の思い出も、家でつくる。」をコンセプトに、伝統的な葬儀形態の一つである自宅葬に特化し、ユーザーの価値観に寄り添った葬儀の施工を執り行っていくという。
なお、今回の子会社設立によるカヤックの業績への影響は軽微としている。
<設立する子会社の概要>
カヤックは、創業以来、「つくる人を増やす」という経営理念のもと、ユーザーに驚きや感動を与えるような様々なサービスを生み出してきた。新しいサービスを生み出し続けることが、持続的成長を続けるうえで重要になると認識しており、今回、事業の多様化による収益向上を目的として、自宅葬に特化した葬祭事業を営む子会社・鎌倉自宅葬儀社を設立することとなった。
近年、葬祭業界において、高齢化による小規模葬儀への需要が高まっており、厚生労働省の健康・医療施策においても在宅医療の推進が重要項目とされている。以上のような業界潮流の中、「最後の思い出も、家でつくる。」をコンセプトに、伝統的な葬儀形態の一つである自宅葬に特化し、ユーザーの価値観に寄り添った葬儀の施工を執り行っていくという。
なお、今回の子会社設立によるカヤックの業績への影響は軽微としている。
<設立する子会社の概要>
会社情報
- 会社名
- 株式会社カヤック
- 設立
- 2005年1月
- 代表者
- 代表取締役CEO 柳澤 大輔/代表取締役CTO 貝畑 政徳/代表取締役CBO 久場 智喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高174億6700万円、営業利益10億2100万円、経常利益10億3800万円、最終利益5億1100万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3904