
カヤック<3904>は、本日(1月20日)、米国のモバイルアプリデータプラットフォーム「AppMagic」が集計した2025年の世界アプリダウンロード数(App StoreおよびGoogle Play)において、日本企業として1位を獲得したことを発表した。
これにより、カヤックは2021年より5年連続のアプリダウンロード数1位獲得となる。あわせて、ハイパーカジュアルゲーム部門においては、2025年の年間ダウンロード数が世界9位にランクインした。

■生成AIを積極活用、エンジニア以外のクリエイターが短時間でのゲーム開発を実現
ハイパーカジュアルゲームは、簡単な操作で短時間に楽しめるスマートフォン向けゲーム。集客・収益の双方で広告を活用することで、プレイヤーに無料で手軽に遊べるゲームを提供している。
開発面における大きな特徴は、本開発に進む前のテスト段階で広告出稿を行い、ダウンロード数や継続率を事前に計測すること。一定の基準を満たしたタイトルのみを本開発・正式リリースするため、テスト段階でゲームを量産する開発スピードが重要になる。
同社では、ゲーム開発・実装に生成AIを積極的に活用している。これにより、エンジニア以外のプランナーやデザイナーが企画から実装までを担当することが可能となった。
この体制を生かし、年始恒例の「お年賀プロジェクト2026」では、生成AIを活用して「おせち料理」を題材にしたハイパーカジュアルゲーム9本を、わずか4人で約5時間という短時間で完成させた。
同社のハイパーカジュアルチームは、「面白くゲームをつくる」をモットーに、アイデア出しから開発、運用、プロモーションまでの全工程を自社内で一気通貫で完結できる点を強みとしている。
今後も、自分たち自身が面白がりながらゲームをつくるチーム体制を大切にし、世界のプレイヤーの人生を面白くするようなゲームを生み出していくとしている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社カヤック
- 設立
- 2005年1月
- 代表者
- 代表取締役CEO 柳澤 大輔/代表取締役CTO 貝畑 政徳/代表取締役CBO 久場 智喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高167億2700万円、営業利益3億5800万円、経常利益3億8800万円、最終利益1億4900万円(2024年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3904